2008年07月16日
第17節・大分戦
結局、ハンドメイドの名刺を用意する時間も無かった大分戦。 試合の方は、 J1最小失点の大分と前J2最小失点の札幌の、 「1点取ったほうが勝ち」というゲームでした。 でも、そんな試合でありながら、お互いにビッグチャンスが、 しかも、ひいき目を差し引いても札幌ほうがチャンスが多かった試合でした。 ダヴィが、 クライトンが、 中山が、 そして箕輪が。 あの中のどれかひとつでもゴールネットを揺らしていれば、そんな試合でした。 試合終了のホイッスルが鳴って、 悔しくて悔しくてしょうがなかったのですが、 仲間の一言で我に返りました。 「今まで失点を重ねていたチームが2試合続けて完封したんじゃないか!」 そうなんです。 勝点3、勝利、ゴールのことばかりが頭の中をめぐっていましたが、 2試合連続完封試合なんです。 もちろん、試合結果に満足なんかしてはいませんが、 良かったところは前向きに捉えて、 日曜日は絶対勝点3です!
posted by kabao |23:18 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)