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2008年06月30日

帰札&G大阪戦

残念ながら勝点を持ち帰ることができませんでした。
選手も勝って後半戦に勢いをつけたかったところでしょう。
しかし、現実は現実として受け止め、
G大阪相手にできたこととできなかったことを反省し、
中位や下位のチーム相手にしっかり戦っていくしかないでしょう。
試合内容の反省も、今後に向けても、箕輪選手のコメントのとおりではないでしょうか。
幸い、アンデルソンも箕輪選手も、
今までの札幌に不足していたものを注入してくれたことは昨日の試合でわかりました。
中盤のクライトンに加えて、前線のアンデルソン、最終ラインの箕輪選手と、
強くてボールを持てる選手が縦のラインを形成するようになったのは、
チームに一本軸ができたようで、非常に頼もしく感じました。
あとは周りの選手がどれだけ勇気を持って攻守にハードワークできるか。

7月は中位下位のチームとの対戦ばかり5試合。
まさに今後を占う大切な1ヵ月になります。
しかも、そのうちのホーム3試合はいよいよ始まる俺達の厚別。
俺達の声援でチームを勝利に導こうじゃありませんか。

こんな強い相手と戦えるJ1の舞台。
こんなワクワクするJ1の舞台。
そんな簡単に降格できるわけないべさ!?

posted by kabao |22:33 | Consadole sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)