2008年06月02日
中村・松井・香川
W杯アジア3次予選。
日本対オマーン。
結果以外の色々なことに注目しながら試合を観戦していました。
香川選手
ご存知19歳の日本代表。
2階級飛び級でのフル代表。
もちろんそれだけの能力が無ければ選ばれないわけですが、
選ばれるだけでなく、
ピッチに立つだけでなく、
ピッチの上でいかにプレーするか。
世界には10代のA代表選手がたくさんいますから。
そして、
オリンピック世代やU-20世代を、
大いに刺激して欲しいものです。
松井選手
中村(俊)選手も昔はそうでしたが、
技術はズバ抜けていても、
線の細さ、心の細さに物足りなさを感じる選手でした。
それが、あれほどに強く、激しいプレーのできる選手に変わるとは。
今日一番体を張り、ピッチを走り回っていたのは彼、
松井選手ではなかったでしょうか。
中村俊輔。
松井大輔。
心と体、そしてプレーの太くなった彼らが攻撃を引っ張る日本代表は、
見ていてとても面白かった。
posted by kabao |21:38 | Japan | コメント(2) | トラックバック(0)