2007年12月09日
お金の使い方
似鳥社長自ら記者会見を開き、 コンサドーレに対する支援を発表されました。 スポンサー料2億円+支援金1億円 日刊紙やスポーツ紙を読む限り、似鳥社長、 さすが、お金の生きた使い方を知っている人だなと強く感じました。 ・絶好のタイミングでのメインスポンサー入り(石屋の件、J1昇格) ・スポンサーとしての意義を高めるための強化費の支援 ・支援金の使用目的の制限 ・他のスポンサー企業に対する配慮 ・来年度以降へのスポンサー料増額に含み お金があるからできる事とはいえ、 「お金が出す以上、勝ってもらいたい。勝ってもらいたいからお金を出す。」 ハッキリしていて気持ちが良いし、もちろん嬉しいです。 さてこうなると、受ける側のクラブがどう活用していくのかって事になりますが、 選手強化に来年だけ1億円を支出して、 はい次の年は自力で頑張ってください、なんてことにはならないだろうから、 そう考えると、金銭的な問題で手の出せなかった選手にもいくらかの勝負ができるのかな? なんて期待しちゃったりするわけです。 本当に必要としている選手に、本当に必要なお金を使って、 クラブとしても生きたお金の使い方を期待したいところですね。 とりあえずわが家としては、2人の息子の学習机はニトリで購入したものですが、 引き続き、いや今まで以上に利用させていただきます。 お!値段以上ニトリ♪
posted by kabao |21:20 | Consadole sapporo | コメント(5) | トラックバック(0)