2007年08月26日
第36節・山形戦から
本日はサポ仲間のお宅で観戦会でした。 キャンプから帰ってきて大至急片づけをして、サポ仲間のお宅へ出かけました。 今日はなんせ今期始めてメンバーにキャプテンの名前が無いという非常事態ということで、 大塚とカウエの出来が非常に心配でしたが、なかなかの出来だったのではないでしょうか。 やはりボランチというだけあって、2人が高い位置でプレーしている時は札幌ペースであり、 2人がディフェンスラインに吸収され始めると相手ペースだったのかなという気がしますが、 特に大塚の鬼の形相は非常に印象が残っており、前節の湘南戦に比べると安心して見ている事ができました。 謙伍のゴールは技ありでしたが、 ゴール以上に囲まれても簡単には倒れなかった謙伍に驚きましたね。 イタカレが相当刺激になっているのかな? それにしても、ここまで謙伍が決めたゴールは全てが貴重なゴールですね。 がんばれ謙伍! そしてもう一人の立役者は高木ですね。 前半のニアへの強烈なシュートといい、PKといいよく止めました。 今日のマンオブザマッチは高木で良いと思います。 ゴール前まで運んでもゴールに対する迫力の感じられない山形相手にPKを決めさせたら 勢いづかせてしまいますからね。 今日の勝利で、勝点71点(90点まであと19!) 第3クールの勝点、6勝2分1敗 勝点20 勝ち続けて貯金を増やしたいところですが、ハードスケジュールの続く残り3試合。 まずは最低限1勝できましたから、 体力的にはきついでしょうが、精神的には楽に戦えると思います。 次の水戸戦は、今日「有休」だった選手を中心に頑張ってもらいましょう。
posted by kabao |22:19 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)