2007年07月10日
発信することの意味
今日の北海道新聞朝刊の25面、 札幌圏の話題を掲載したOh!さっぽろのコーナーに、 曽田選手のインタビューがカラー写真入りで大きく掲載されていました。 今年と昨年のチームや自分自身の違い、 J1とJ2の違い、 J1昇格やファイターズについて、 後半戦に向けた抱負など、 とにかく、正直に真面目に答えてくれているなという印象のインタビュー。 このインタビューを読むだけでも、 曽田選手の真面目さ、素直さ、 それから今年はプレーに迷いがないことがとても良く伝わってきます。 サッカーに興味のない人もライブ・コンサートを見る感覚でスタジアムに来て欲しいとか、 アウェーでも5万人の観客の中でプレーしたいしそれが札幌のサポーターならなおさらとか、 熱さも持ち合わせている選手なんだなぁと。 そういえば山形戦の試合終了後、 ゴール裏で挨拶を終えた曽田選手が、サポーターに向かって叫んでいましたね。 どうやらこのようなことをサポーターに伝えようとしていたようです。 ここ数年、札幌にこのような選手がいたでしょうか? 選手が直接発信することの意味ってものすごく大きいと思うんです。 僕達もしっかりとその意味を受け止めなければ。 悔しい思いはプレーしている選手の方が強いはず。 悔しさを胸にそれでも気持ちがぶれることなく共に戦い抜きたいなと、 そして、最後にみんなで笑いたいなと。 そのために明日からもう一度 POWER to 1
【告知!】 明日は「厚別の歌」で選手を迎えましょう!
posted by kabao |21:52 | Consadole sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)