2006年07月29日
走るは10番のみ・・・
夏休み最初のホームゲームに、みごとな試合をしてくれましたね。 走らない、蹴れない、止められない。 プレッシャーに負けて前を向けないうえに、審判のジャッジに過剰反応して自らリズムを失う。 これ以上ない試合でしたね。 夏休みに入って、勝利を楽しみにやってきた子供たちもさぞガッカリしたことでしょう。 味方の(確か)CKから、相手のカウンターを喰らって、一生懸命走って戻ってきて、自陣エンドライン際で防いだのが「10番」でした。それにもかかわらず、他の選手が前を向く強い気持ちを出せないのであれば、もう結果は決まっているでしょう。 審判は、どんなジャッジをしようが、審判には変わりありません。 どんな審判を相手にしようが、自分を見失ったらその時点で負けです。 それと、諦めるつもりは決してありませんが、 ホームで1シーズンに何回も大量失点負けするようなチームは、恥ずかしくてJ1になんか上がれません。 まあ、この期に及んで『イチからやり直す』のですから話にはなりませんがね。 ね、ゲームキャプテンさん。
posted by kabao |21:57 | Consadole sapporo | コメント(5) | トラックバック(0)