2006年07月05日
準決勝第一試合
ドイツ×イタリア 準決勝に相応しい素晴らしい試合でした。 ボール際の激しさは、僕が見た今回のW杯の試合で一番でした。 そんな中でも、正確なキープ、ボールコントロール、パス。 両チームともさすがです。 延長後半14分にイタリアが2得点を挙げたわけですが、この2点目には驚きました。 これが世界のサッカーなのでしょうか。 貴重な1点を挙げて、残るはあと1、2分。てっきりボールキープするものだと思っていたら、 ロングランで走りこんできたデルピエロがフリーでパスを受け、GKとの1対1からループで2点目。 あの時間帯にあのプレーを当然のようにやってのけるイタリア。 目の覚めるワンプレーでした。
posted by ken1973 |06:57 | Others | コメント(1) | トラックバック(0)