コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年12月22日

サッカーという競技の「地続き」感

えー、大変失礼しました。

コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2013の22番目に並べさせていただく原稿、ようやく完成しました。こうならないようにもっと早くから準備するつもりだったのですが…ごめんなさい。

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「地続き感」という言葉が適切かどうかはちょっと微妙なんですが、秋田からコンサドーレ札幌を応援してかれこれ18年(秋田在住暦≒コンササポ暦です。1996年2月から秋田に住んでますので)。サッカーという競技のおかげで、いろいろなところと、ゆる~く、何となくではありますが、つながっているという感じがたまらなく快感に思えています。
もちろん、サッカーだけに限らず、ほかのスポーツでも、芸術でもそうなのでしょう。でも、サッカーを通じたつながりのダイナミック感って、やっぱりすごいですよ。コンサドーレ札幌でかつてプレーしていた選手が、今やブラジル代表の中心選手だったり(フッキとか)、逆に日本を代表する名選手がコンサドーレに移籍してきたり(小野…は、まだその中に入れるのは早いか(^^;;; )

 札幌に住んでいる人だけが、北海道に住む人だけがコンサドーレ札幌サポーターではないのは周知の事実でしょう。特に、関東後援会の皆さんとか、関西OSCの皆さんとか、内地にもコンササポがたくさんいる、ということを見える化してくださったことが、コンサドーレ札幌というチームの盛り上がりにどれだけ寄与してくださったことか。
実は、関西方面の方とは直接お会いしたことはほとんどないのですが(鳥取で混ぜてもらった飲み会の席にいらっしゃたとは思いますが)21日付にそのお仲間さんの記事がアップされてますよね。

 ほかにもたくさん、全国各地に同士がおります。最近では、盛岡在住のコンササポと、お互い地元に誕生したチームを応援しながらプチバトルなんかを楽しんだりしています(^^;;;
 (秋田にはブラウブリッツ秋田とbjリーグの秋田ノーザンハピネッツが、岩手にはグルージャ盛岡と岩手ビッグブルズがある)

 以前、そんな全国津々浦々のコンササポを見える化しようと頑張っていた時期もあったのですが…ホームページを全然更新できなくなってから随分な月日が流れてます。本当はいつか必ず47都道府県制覇を、と思っているのですが…

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 コンサドーレ札幌の応援を始めてから、応援という大義名分(?)があるからなのか、それ以前に比べて格段にフットワークが軽くなりました。
 まだ、完全制覇には遠いものの、来年J1に在籍するチームの本拠地はすべて1度は訪れたことがありますし、J2チームの本拠地も、行き残したところは数えるほどしかございません(現在のところ、富山、栃木、岡山の3ヵ所。毎年増えたり減ったりするからなあ。あと、町田は未経験)

 これだけ遠征に私が行けてしまうというのは、
・妻子はおろか、彼女もいない=全財産を自分のために使える
・現在の仕事環境が極めて特殊=通常教務は必ずその日で完結するため、職場を離れれば完全に仕事のことを忘れられる(普通のサラリーマンは、そうは行かないことも多いですよね)
 という点も大きいのですが。

 以前は、日勤(午後3時ごろには退社できる)→休み→夜勤(午後4時出社)ということもよくあったので、たった1日の休みを利用して、前日夕方から出発してかなり遠くまで試合観戦に行って、ついでに観光も楽しんで帰ってくる、ということもざらにありました。

 あと、これは半分コンササポとしての性でもあり、残りは私が変質者的に恨み深いということもあるのですが、遠征の際、ANAは原則として使わないように心がけています。乗るならJAL最優先。なので、ANA以外のありとあらゆる交通手段は活用しまくってます。

 例えば、一昨年の鳥取戦遠征。
 たまたま3連休がもらえたので、試合前日に出雲空港まで飛び、出雲大社詣でをしたり(←そこでコンササポの方とも遭遇。私がレプリカ着ていたので声を掛けられた)、境港でゲゲゲの一族の像を見たりしながらレンタカーで鳥取入りしました。試合はともかく、その前後は大いに楽しませてもらいました。(鳥取空港は松江空港にはANAしか飛んでないので使いませんでした。帰りは鳥取から大阪までバス、伊丹から秋田に戻りました)

 また、今年の長崎遠征などは、年始の多忙期で休みは日曜日しか取れなかったため、前日の仕事を終えた直後の午前2時に秋田を出発し、仙台に自家用車を置いて、新幹線で東京に行き、羽田から長崎空港まで飛び、空港からスタジアムまではタクシー(6000円以上かかった(^^;;;)…とアホなことをやらかしてます(ちなみに、帰路は羽田まで飛行機で戻り、深夜バスで仙台に来ました)

 こうやって、遠征のたびに一人水曜どうでしょう、みたいなことを平気でやらかしてます。40歳を過ぎ、体力の衰えは隠しきれなくなっていますが、ただ、気分的にはもう楽しくてたまらないんですよ。この行き帰りのハードさを含めたアウェイ感が。

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 これは極めてレアケースですが、過去にコンサドーレ札幌に、秋田がらみの選手が在籍したことがあります。
 ・佐藤洋平(1999~2003年)
   宮城県出身、となってはいるが、生まれたのは秋田
 ・清野智秋(2004~2006年)
   新潟県出身だが、秋田商業高校卒。
 ・加賀健一(2005、2006年)
   潟上市出身。秋田商高卒。

 さらには、現在ブラウブリッツ秋田にいる熊林親吾の獲得に動いたこともあったと記憶しています。当時は清野、加賀と「きりたんぽライン」形成か、と若干話題になったりもしてましたが、熊林はACL出場が決まっていたマリノスに行き、その後は縁がありませんでした。

 秋田在住コンササポとして一番嬉しかったのは、やはり加賀の存在ですね。2006年天皇杯準々決勝で試合を決定付けるゴールを挙げ、その直後の加賀の大喜びしている姿を捉えた写真が、翌日の秋田の地元紙にデカデカと掲載されたのを見て、涙が出ました。結局その直後に磐田に帰ってしまいましたけど。

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 あと、こちらはあまり真面目に関わってはこなかったのですが、かつて札幌に所属したことがある選手が、ブラウブリッツ秋田やその前身のTDKSCに移籍してきたケースもあります。

 ・田澤勇気(2002年札幌、2005年TDK)
 ・野本安啓(2006年札幌、2012年秋田)

 他にもいたかもしれませんが、ちゃんと調べてなくてごめんなさい。

 また、2007年からTDK-BB秋田がJFLに所属していましたので、その対戦相手として、元札幌の選手、もしくは札幌からレンタル中の選手が秋田でプレーした、というケースは相当な数になるはずです。全部はとてもチェック仕切れませんが(本当は逐一チェックしてレポートした方が他のコンササポの皆さんに喜んでいただけたのでしょうが…)一番私としておいしい思いが出来たのは、横野純貴がツエーゲン金沢の選手として、2012年10月7日に由利本荘市西目町で試合を行い、見事バースデーゴールを挙げたのを目の前で目撃することができました。秋田がゴールを決めても金沢がゴールを決めても大喜びする怪しい人間に成り果ててましたが(^^;;; ※試合は2-1で秋田の勝ち

 来年、秋田はJ3という舞台に上がります。実力面ではもちろん、ライセンス面でもまだJ2には遠いチームですが、ひょっとすると、将来秋田と札幌が同じリーグに所属し、自宅から徒歩数分の会場で試合を見られる、という以前では考えられなかったような状況が生まれるかもしれません。

 サッカーという競技のおかげで、秋田にいながら、コンサドーレ札幌を感じられることがこんなにもたくさんある。本当に嬉しいことです。
 あと、サッカーを通じて知り合えた仲間も多いのですが、別に知り合える、とまでは行かなくても、コンサドーレという共通項があれば、初対面でも話は弾みますし、全然知らない人と一緒でも、コンサドーレを応援するために一つになれる、というのは本当に楽しいものだと、日々痛感しています。


 だらだらとした長文にお付き合いいただきありがとうございます。

 ただ、秋田が別段特別だとは思っていません。
 サッカーで、日本すべてと、いや、世界とつながれます。きっと。

posted by kaz8 |03:47 | 雑記系 | コメント(0) | トラックバック(0)

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