2018年01月22日
鵜飼いも鮎も良く知らないけど
なんだか関東は雪で大変みたいですね。 大阪の北部も昼間は結構チラついていたんですが、夜には雨に変わってました。 コンサはキャンプも始まって、最初のトレーニングマッチにも勝利。 怪我の話も聞こえては来ますが、シーズン開幕に向けて期待感が高まるところです。 だってもうあとひと月ですもん。 さてさて、昨日SNSを見ていると、FC岐阜の話題を幾つか目にしました。 新体制発表会だったのかな? そこで気になったのがこちら。 2018シーズン オフィシャルユニフォームスポンサー決定のお知らせ FC岐阜の2018シーズンのユニフォーム、胸、背中、左袖、両鎖骨、裾、パンツと7枠埋まったんだとか。 2008年にJリーグに昇格した当初はユニフォームにスポンサー無かった筈。 岐阜は大阪から近い事もあり、度々観戦に訪れています。 最初はこれ 2009年8月16日 FC岐阜 0-2 コンサドーレ札幌 長良川花火大会が当初の予定から延期され、同日開催になってしまった試合。 花火をバックにインタビューされる砂川選手とか覚えてるでしょ?w この時の印象がとても良かったんですよね! この飛騨牛串と岐阜グランドホテルのカレーを何度食べた事かw まぁ食べるだけじゃなくて試合についても「このFWの佐藤洸一とか西川優大とかなんかイヤな選手だわー、厄介だわー」とも思ってました。 そしたら案の定、彼らにゴール割られる事が幾度も… 特にこの試合 2010年4月4日 FC岐阜 3-0 コンサドーレ札幌 は西川に2ゴール奪われましたねー(´・_・`) スタジアムの改修工事でゴール裏が使えず、メインスタンドの端で応援してたんですが完敗でした。 で、あと良くアウェイ岐阜戦に行くと買うのがこちら FC岐阜応援のど飴。 こちらを作っているのが岐阜の山中製菓という会社でして、この会社が2009年にユニフォームのスポンサーになりました。 オフィシャルユニフォームスポンサー(パンツ)山中製菓株式会社、決定のお知らせ 初めてのユニスポンサーのニュースを知り、「良かったなぁ」と思ったものです。 そこから始まり、経営危機があったり、有名人監督や有名選手獲得路線に走ったり、昨年はパスサッカーで話題になったりと年月を重ね、今年ユニフォームのスポンサーが7社にまでなったという訳です。 こういった成長物語なんてどこのクラブにもそれなりにある筈。 今回はたまたま私が岐阜に対してそう思っただけなのです。 でもいいじゃないですか、こういうのって。 岐阜名物の鵜飼いや長良川の鮎も未体験ではありますが、FC岐阜は知ってるって事でw 自分のサポクラブ以外にも好意的に思えるクラブを持つのもJリーグサポとしてどんどんやって行けばいいんじゃない?と思います。 もちろん「あそこには二度と行きたくない」とか、「あそこには金は落とせない」なんてクラブもあって当然ですよw 私もありますもんねw