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2016年04月10日

岡山戦

胃が痛くなる試合でしたが、勝ててよかった。

マグネットは売り切れていましたが、まだまだチャンスがあります。
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アウェイサポは結構来ていました。ゴール裏だけで100人くらいでしょうか。
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土曜ナイターだから、もう少し入るかと思いました。
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ヒーローインタビューはこの人。
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ソースね! すすきのへ行こう♪
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兄と娘も踊りました。
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勝利に貢献できて嬉しかったでしょうね。
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posted by かもめ |13:28 | スタジアム観戦 | コメント(3) |

2016年04月08日

今日は何の日?

今日はお釈迦様の誕生日。

日本は仏教国なのにキリストの誕生日を盛大に祝うくせに、お釈迦様の誕生日はほとんどの人は祝わないどころか、誕生日がいつかすら知らないなんて、こんなおかしな話があるでしょうか?

でも、Googleさんはえらいですよ。
ググろうとしたらバースデーケーキが出てきてびっくりしました。

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posted by かもめ |22:06 | その他・分類不能 | コメント(2) |

2016年04月08日

鉄道クイズ

難しい経営の話が続いたので(まだ続きも予定していますが)、ここでクイズを出します。

<その1>  電車の走っていない県が1つあります。何県でしょうか?
          (沖縄にはモノレールがあるので違います。沖縄のモノレールは電動ですから電車です。また、ロープウェイは除外します。遊園地の遊具も除外します。)
          
         ヒント 高知県はJRの電車は走っていませんが、とさでん(路面電車)があるので違います


<その2>  電車の走っていない都道府県庁所在地が2つあります。何市と何市でしょうか?     これは鉄道マニアでも即答できない人が多いかも知れませんね

ヒント 当然、一つは前問の答えと同じ県で、もう一つはJのチームがあり、コンサと対戦したことがあって、私とオオドサは遠征経験があります


<その3>  複線区間が全くない県が2つあります。何県と何県でしょうか?
          (ただし、そのうち1県は、1駅区間だけ2路線が重複し、2つの単線が併用した、一見複線となっています)


<その4>  SuicaなどのIC乗車券が使えない県が9県ありますが、これは難しいので答えを書いておきます
    青森・秋田・福井・鳥取・島根・徳島・愛媛・高知・沖縄
    (つい数か月前まで宮崎もそうでした)
    なお、以下の5県はIC乗車券非対応どころか、自動改札機すらありません
    (昨年、松山市でびっくりしましたよ)
     福井県・鳥取県・島根県・愛媛県・徳島県

なお、その3までは全て西日本です。鉄道に関しては意外と西低東高なのかな。
でも、北海道が分県したら、道東は1、2、3、4、全て該当してしまいます。道南・道北はその4が該当します。(自動改札機はあるけど)
やっぱり分県しない方が良いか(笑

posted by かもめ |09:07 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(6) |

2016年04月07日

祝・北海道新幹線開業 経営問題の補足

もしもスーパーカムイの乗車率が10ポイント増えた場合、平均客単価が2000円だとすると年間約9億円の増収になります。

前述したとおり、北海道新幹線の乗車率が10ポイント増えた場合は年間48億円の増収になります。

だから、新幹線ができてもできなくてもJRの収支は変わらないとは言っても、それは乗車率などが想定通りの場合のことであり、頑張ってお客を増やせば、在来線とは比較にならないほど大きく増収をもたらすのです。

もちろん、逆に大きく減収をもたらす可能性もありますけど、増収になるよう、皆で知恵を出し合って盛り上げていくようにしたいですね。


さて、北斗星やトワイライトに乗ったときの写真やビデオを探しているところですが、面白いビデオがありました。

1995年にグリュック王国に行ったときのですが、東ドイツの名車(迷車?)、トラバントです。
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走行デモをしてくれたらよかったのですが、動くかどうか怪しい? この車、今はどこにあるのだろう? ちなみに、その帰りに新得で廃業したSLホテルを見ました。学生時代(1980年ころ)、ここに泊まりました。
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ところで、茂辺地に北斗星で使った車両を展示する計画があり、宿泊施設にする構想もあるようで、期待しています。 茂辺地は私の祖父が仕事していて、父が生まれた地でもあります。


posted by かもめ |17:59 | コメント(2) |

2016年04月05日

進藤のパクリか

J3ハイライトの福島対相模原の試合を見てびっくり。

菊岡のフリーキックを、
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ルーカスが決めたのですが、足裏でした。
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さすがに倒れながらの足裏ではなかったけど、解説の都並さんは足裏キックを絶賛していました。 進藤の影響を受けたに違いない!


posted by かもめ |11:18 | その他・分類不能 | コメント(0) |

2016年04月04日

初顔合わせの対戦成績調べました

コンサは初顔合わせが苦手と良く言いますし、確かにそういう印象はありますが、詳しく調べてみました。

こちらで調べることができます。

2003年以降の16試合では、5勝5分6敗です。確かに負け越しています。

アウェイに限ると2勝4分4敗です。アウェイはさらに苦手ということですね。

2013年以降は0勝2分3敗です。アウェイが多いとはいえ、ひどいですね。

2003年
H横浜 1-3 ●  砂川がコンサ初出場でゴールした試合

2005年
A草津 4-1 ○
A徳島 1-1 △

2006年
A愛媛 1-2 ●

2009年
A岡山 1-1 △
A熊本 0-4 ●
H富山 1-1 △
H栃木 3-2 ○
H岐阜 3-0 ○   (2010年から訂正しました)

2010年
A北九州 1-0 ○  この年、北九州は1勝しかできなかった
                 ↑ 指摘を受けて訂正しました(岐阜と勘違い)

2011年
H鳥取 2-0 ○   2009年の天皇杯を含めても勝ち

2013年
H松本 1-2 ●
A長崎 0-0 △

2014年
A讃岐 0-1 ●

2015年
A金沢 1-1 △

2016年
A町田 0-2 ●

posted by かもめ |08:22 | その他・分類不能 | コメント(7) |

2016年04月01日

祝・北海道新幹線開業 経営問題は

先日の新聞報道では、北海道新幹線は当面、毎年48億円の赤字とのこと。

1日当たり1,315万円の赤字ですが、定員約730名の列車が13往復なので、満員なら約19,000人が乗車できます。
新函館北斗・新青森間の客単価が仮に7,000円とすると、10ポイント、乗車率が高くなれば収支がトントンになります。

ちなみに、開業から3日間の乗車率は43%で、昨年の北陸新幹線の48%よりも5ポイント下回っています。

想定した乗車率が何%かわかりませんが、想定の48億円の赤字で済むかどうか、ですよね。

ちなみに、上越新幹線が開業したとき、私は新潟に住んでいましたが、そのときも赤字と言われ、先行きが懸念されていました。(今は黒字になっているはず)

上越新幹線が開業したときは1日21往復あり、編成車両数も多く(12両)でしたから、キャパシティーは北海道新幹線のちょうど2倍ありました。
それでも当時は赤字だったのです。

早く札幌まで延伸し、増発してたくさんのお客に乗ってもらって経営状態を良くしないといけませんね。

ただ、北海道新幹線(整備新幹線すべてですが)は良い条件があるのです。

上越新幹線開業までは、建設費は鉄道会社が返済しないとならなかったのですが、その方式だと、その後、新幹線を新たに建設するのは困難なので、整備新幹線は国と地方が税金で建設し、実態に見合った線路使用料を鉄道会社に払ってもらう方式にしたのです。

で、線路使用料が安く、JR北海道は新幹線の線路使用料金は年間、1億1千400万円だけでいいのです。
新青森・新函館北斗間の建設に6000億円近くかかったことを考えると、本来なら年間200億円くらい払わないといけないところ、たったの1億ちょっとで良いのです。
ただ同然です。

ちなみに、北陸新幹線(高崎・金沢間)は420億円、九州新幹線は102億円も払うのですよ。

なぜこんなに違うかですが、新幹線を走らせた場合の収支と新幹線がなくて在来線を走らせた場合の収支の差を、使用料金としているからです。

ということは、もしも新幹線を走らせた方が、かえって収支が悪いと想定される場合は、使用料金を払うのではなく、逆に熨斗を付けていただくということになりますね。

ということで、JRは、新幹線ができたからと言って、経営が良くなるわけでもないし、悪くなるわけでもなく、同じなのです。

もちろん、想定よりもお客が少なければ経営は悪くなるし、お客が多ければ経営が良くなるわけで、すべては努力次第ですね。

JR北海道は30年間で34億2千万の施設使用料金を払います。
また、北海道新幹線開業によって収益がアップするJR東日本も受益負担金を払うので、こちらが30年間で660億円になり、合計約694億円となります。

北海道新幹線(新函館北斗まで)の建設費は6000億円弱なので、差し引き約5000億円が税金で新幹線(新青森・新函館北斗間)を作ったことになります。

そのうち2/3は国費、1/3は地方負担ですから、北海道は約900億円ほどの負担で(青森県の負担もあるので)、道民一人あたり2万円弱です。
国税分を入れると道民一人当たり、ほぼ2万円になります。

一人当たりで計算すると、たいしたことないようにも感じますが、5000億円もの巨費をプレゼントしたことになります。

札幌延伸には、あと1兆5千億円くらいの工事費がかかるので、施設使用料がいくらになるかかわかりませんが、たぶん、あと1兆円以上は税金(返ってこない税金)が必要でしょう。

こんな大金を投入する必要があるかどうか、いろいろ議論はあると思いますが、それに関してはまたの機会に書きたいと思います。

posted by かもめ |08:27 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(8) |

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