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2009年09月01日

帯広出張・鉄道員とSLホテル

さっきのスポーツニュースで、「コンサドーレ、この人が帰ってくる」で、うちの娘「ダヴィが来るの?」
(10億円は必要だろうが・・)
もちろん、岡本君ですが、士別で怪我したところを見たけど、最初はアイシングしていたけど、バスに乗るときは普通に歩いていたので大丈夫そうに見えたけど、かなり大けがだったのですね。


さて、帯広へはJRで行きたかったけど、昼に出る便がなくて自家用車で行ったので、途中で観光できました。

鉄道員は見たことないけど、幾寅駅を見学しました。

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幾寅駅なのに幾寅駅の看板がありません。
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さすがにホームは幾寅駅の表示でした。
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使用してない(ロケで使った)腕木式信号機がありました。
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ここは見学できませんでした。
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車両の中に資料展示がありました。
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幾寅から狩勝峠を越えたところにSLと20系寝台車が置いてあります。 根室線の旧ルートにあった新内駅のホームをそのまま使っているのです。 ルートが切り替わった43年前から13年間、実験線として、貨物列車の競合脱線の研究が行われたりした場所でした。 詳しくはこちら。 私が大学1年のとき(31年前)にSLホテルとしてオープンして、私もその2~3年後に泊まりました。
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それにしても、寝台特急を9600が牽引するわけないので、すごい違和感。 (入れ替え作業だと思えばいい?) その後、いつのまにかホテル営業は休止し、15年前に行ったときは放置されていましたが、現在は資料展示がされています。
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この1両目(ナハネ20)は昔は食堂として利用していたと記憶してます。 (どんな食事だったか覚えてませんが、ちゃんと夕・朝食が出たんだろうなぁ)
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2両目と3両目(ナロネ20)がベッド利用されていたんです。 快適でしたよ。
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ここから6kmは、旧線跡がフットパスになっていて、旧トンネルが見学できます。 反対側の新得駅までの10kmもフットパスとして整備されているそうなので、いずれ歩いてみたいです。
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ここからちょっと下ったところ(レストランのヨークシャーファームのそば)に、いまだにグリュック王国の看板がありました。


posted by かもめ |19:13 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(2) |

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