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2009年01月15日

吹雪の旭川

今日は開業して初めて本格的な吹雪。

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待合室からの写真ですが、あまり吹雪いているように見えないか。
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237号に出たところの写真。踏切の向こうの左側が神楽岡駅ですが、見えませんね。
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今日のイコフの日替わりランチ。写真では何だかわかりにくいですが、「魚のおろし煮+チーズ入り竹輪のテンプラ」。630円。 鯖や秋刀魚の煮付けだったらがっかりかな、なんて思っていたのですが、これはタラの唐揚げにおろしダレ+生姜を載せたもので、とっても美味しかったです。 また今度同じメニューのときは出前とります。イワシ煮でないことを祈ります(笑


posted by かもめ |20:11 | グルメ | コメント(0) |

2009年01月14日

職場にもアカゲラ

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自宅ではよく見かけるアカゲラですが(というか、うちの軒天に住んでいる)、神楽にあるうちの診療所の隣の庭で見かけました。 以前オオドサが、朽ちた木のキノコを食べると言ってましたが、そのようですね。 院長室からこんな光景が見えるなんて、素晴らしい。
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今日のイコフの日替わりランチ。630円。 酢豚だと思うでしょう。「鶏の唐揚げ甘酢あん」です。よーするにチキンを使った酢豚料理ですが、私は酢豚よりもこの方が好きです。
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古い写真を整理していたら、ネガの袋がこんなのでした。 全然流行らなくて、短命でしたね、


posted by かもめ |19:24 | グルメ | コメント(5) |

2009年01月12日

エゾリス

今朝、庭にエゾリスが来ていて、カメラを用意したときにはお隣のベランダに上がっていて
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そして、なんと、壁をよじ登って行きました。
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写真は、木製サッシを伝って降りるところですが、その前にコンクリートの打ちっ放しの壁をよじ登ったのです。 リスは木登りが得意なのは知ってますが、スパイダーマンみたいに壁を上るとは驚きました。 嬉しいことにそのあと、私の部屋の直ぐ横の木を登りました。
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森を散策すれば、5~6メートルの距離で見かけることはよくありますが、3メートル程度の近い距離で見たのは初めてです。 私と目があっても逃げなかったのに、猫(うちの)がやってきたら逃げてしまいました。 今年はアルディージャとの対戦は(天皇杯は別として)ないですけどね。


posted by かもめ |13:56 | 動植物 | コメント(6) |

2009年01月11日

月世界

のブログで、早くも富山を喰らうやってますので、こちらでもやっておきます(笑

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昨日のイコフのランチ。シーフードピラフ。630円。 見た目は地味だけど、よく見るとアサリ・ホッキ・エビなどが沢山入ってます。 土曜は野菜サラダが付くので(親子丼のときは別)、良いですね。 普段もサラダが付くなら、うちのスタッフももっとイコフさんから出前とるのだけど。
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SUZUKIのシボレー。 当初、これを買うつもりだったのが、これ
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なんだっけ? マツダの赤黒に決めたのに、結局買わずに車は1台だけになりました。


posted by かもめ |20:18 | グルメ | コメント(0) |

2009年01月10日

SL偽装事件

私が中学2年の夏休み、札幌から旭川に行って撮った写真です。

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1973年8月13日、めちゃ暑い日でした。人生で最も暑い経験をしたし、その半年後には、同じく旭川で人生で最も寒い経験をしたので、旭川だけは住みたくないと思ってしまいました(笑 旭川発稚内行普通列車で、旭川駅を出てまもなくの地点。 (宗谷線なのに架線があるので、旭川機関区の手前だとわかりますね) 昨日の塩狩峠の写真と同じく、C-55 50号機です。
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旭川機関区には、C-55 30号機が扇形車庫に入ってました。
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さて、何が偽装なのかというと、C-55 30号機を手宮の北海道交通記念館(現・小樽市総合博物館)で保存展示することになっていたのに、一時保管していた国鉄苗穂工場で、間違って解体してしまったのです。 そして、急遽、旭川に残っていた C-55 50号機を、手宮で展示することにしたのですが、なんと、50号機に30号機のナンバープレートを取り付けて30号機に偽装したのです。 直ぐにばれてしまってナンバープレートは元通りにしたけど、足周りにある刻印は、5の上から3を押した痕が残っているそうです。 だけど、50号機でも30号機でも、同じC-55なんだし、たいした問題でもなく、わざわざ偽装するなんて変だと思いませんか? 実は、50号機と30号機は全然違うのです。 30号機は流線型C-55、21両のうちの1両なんです。 50号機とは違って、とてもとても貴重な財産だったのです。 もちろん、戦後まもなく完全に流線カバーは取り外していましたが、そのなごりがよく見える機関車だったのです。その特徴がよく見える写真はこのサイトにありますので、ご興味あればご覧下さい。 運転台の上の屋根が、ロンドンの地下鉄みたいに深くカーブしています。 (頭がつかえそうです) 偽装に関しては、WikiでC-55のページにも書いてあります。
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1948年、尾久機関区。足周りのカバーははずしてますが、頭部やボイラーあたりのカバーは戦時中も付けていたのですね。 レーダー波を反射するステルス機、のわけないか。


posted by かもめ |14:11 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(2) |

2009年01月09日

今年1番の冷え込み

今日、旭川の気象台観測では、マイナス16.6度。 江丹別はマイナス22.7度。
我が家は約19度で、忠和の新道にある温度計も19度を表示してました。
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診療所も暖房能力が少し不足して、朝のうちはちょっと寒かったです。 来年はエアコンが付いているはずなので大丈夫のはずですが、今年はなんとか乗り切らないといけないのですが、連休中になんとかする予定です。 1974年1月に塩狩峠にC-55を撮影に行きました。 中学2年のときで、友人とユースホステルに泊まりました。
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宗谷線のSLはこの10ヶ月後くらいに廃止になり、このSLは現在、手宮の小樽博物館に展示されています。 本当は別のC-55が展示されるはずだったのですが、SL偽装事件は明日にでも書きます。
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今日のイコフのランチは、豚のすきやき風&かぼちゃのテンプラ。 以前、披露してますが、今日は凄いボリュームだったので、また写真撮りました。 もう少し少なくて大丈夫なんですが・・


posted by かもめ |18:40 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(1) |

2009年01月08日

どこの貨物ヤードでしょう?

ここはどこでしょう?
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9600が入れ替え作業やってます。
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答えは月寒駅です。南郷通にあるアサヒビールの工場の裏にありました。 写真は、1973年9月。 となりの駅です。
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「つきさっぷ」の下が塗りつぶされているのは、定山渓鉄道の「とよひら」駅です。 この写真の4年前に定鉄は廃止されています。 現在この場所はコンベンションセンターになってます。
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ホームから駅舎の間は、すでに線路が撤去されていますね。 ところで、1月2日のSLの写真は、1974年1月5日でした。 旭川機関区や塩狩峠でのC-55の写真も見つかったので、明日以降披露したいと思います。 中学2年のときはSL撮影に燃えてました(笑
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昨日のイコフさんのランチ。チロルハンバーグとサツマイモのてんぷら。630円。 予想通り、チーズが乗ったハンバーグで、期待通り、美味しいデミグラスソースでした。 なぜかマットは阪神バスのタオル(笑 それにしても、なかなかコンサの日程の情報が入ってきませんね。 1節がドームというのはわかりますが(その可能性は十分あるとは思いますが)本当にカターレなのか?


posted by かもめ |19:09 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(10) |

2009年01月05日

今度は夕張鉄道

オオドサのブログで、大夕張鉄道が話題になったついでに、夕張鉄道の写真を披露します。
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野幌駅1973年5月12日です。(後ろに石炭列車が見えます) 夕鉄の廃止後、これと同型車(まさにこの車両かも?)が鹿島鉄道に譲渡され、07年3月31日の廃線まで走ってました。 北海道初の液体式気動車で、非常に歴史的価値のある車両です。 車両は小美玉市に保存されていますが、残念ながら現在のところ公開されていません。 石炭列車を引くDD1000(国鉄のDD13と同型)。73年7月。 運転台の写真は、上の写真と同じ、ディーゼルカーです。
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posted by かもめ |20:13 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(9) |

2009年01月04日

正月の成果

正月休みは今日まで6日間でした。
でも、いろいろやることが多く、結構ハードでした。

この写真を見て下さい。
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受付が狭くて、物の置き場所に困っていたので、後ろの壁をぶち抜いて棚を作りました。 壁の後ろはストックヤードなので、後ろ側の見た目は関係ないし、スペースがあった分、楽でした。 左上が斜めなのは、階段があるからです。(2Fはかつて、スタッフルームでしたが、院長室をスタッフルームにして、技工室を院長室に改造したので、2Fは使ってません) 札幌の母の所で2泊したし、うちは医療機関なので、月初めはレセプト作成もあるし、そしてこの大工仕事もやったので、あまりゆっくりできない正月でした。 雪かきをほとんどしないで済んだのは楽でしたが。
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1973年頃、沼ノ端付近を行くD-51です。


posted by かもめ |14:32 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(3) |

2009年01月03日

今度はC-57

今年のコンサの日程が気になります。
早く知りたいけど、正式発表はまだ1ヶ月も先か。

またSLです。

たぶん、私が中学2年の1973年の写真だと思いますが、苫小牧(正確には沼ノ端・遠浅間)で撮ったものです。
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以下は岩見沢第一機関区。
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ちなみに、1963年2月の機関車分布図を見ると、岩見沢や苫小牧、鷲別、室蘭など、室蘭線にはC-57は配属されてなかったです。(室蘭にC-55ならあったけど) このころ、室蘭線の客車は主にD-51が牽引していたのだろうか? まあ、本来、C-57は急行型機関車だから、主に幹線に配属されていたのだし(苗穂にあった)、幹線の無煙化が進んで来てから室蘭線などの亜幹線に廻ってきたのでしょうね。


posted by かもめ |07:50 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2009年01月02日

またSLの話

母の家でオオドサとSLの話題になり、万字線で石炭列車を牽引していた機関車は何かという議論になりました。
オオドサはD-51ではないかとのこと。
私は記憶にないのですが、客車をC-11が牽引していたくらいだから、軸重制限があり、9600が牽引していたかも、と思ったのですが、ここ
をみたら、D-51が走っていたのですね。
ちなみに、展示している「みなみ公園」は岩見沢東高が昔あった場所ですね。
ここにはC-57も展示してます。

ちなみに、軸重(最大軸重)ですが、9600は13.41トンなので、多くの線区に入線可能ですが、D-51は
一次型(ナメクジ型)が14.3トン、2次型が14.63トン、3次型(戦時型)で15.11トンです。
幹線の函館本線だって、標準型のC-62の16.08トンは無理で、軸重軽減改造して14.96トンにして急行ニセコを牽引していたくらいだから、万字線で戦時型D-51を運用していたかどうかはわかりませんが、1次型と2次型が走っていたのは確認しました。(個人のブログ程度ですが)

岩見沢第一機関区に戦時型D-51はあり、
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室蘭本線では運用していました。(写真は栗丘です)
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戦時型は砂箱と蒸気だめのドームが角張っているので、横からみたら即座にわかります。


posted by かもめ |07:42 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2009年01月01日

おせち&初詣

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おせちは2万1千円のを買いました。 冷凍ものなので、一部、今一つのものもありましたが、満足の内容です。 一番美味しいと思ったのは、からすみです。写真右で、ロブスターの隣にあり、一見、ゆで卵のスライスに見えるやつです。(すり身で巻いています) あと、ミカンの壺に入って、この写真では見えませんが、なまこの酢の物が絶品でした。 全然酸っぱくなく、柔らかで最高でした。 クルミも凄く美味しかったし、まあ、どれも上品に良く調理されています。 私が嫌いななますだって、薄味で上品で食べることができました。 注文したのは小樽の水産会社ですが、大阪の会社に下請けに出していて、岡山の食品工場で製造したものでした。 (あわびは別に調達したものです)
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初詣するオオドサ。といっても、大晦日なのでフライイングですが(笑 隣のモニターでは、唯一、ホームゲームで勝った試合を放映していて、着いたら直ぐにダヴィと柴田のゴールが見られてよかったです。


posted by かもめ |14:58 | グルメ | コメント(0) |

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