2019年07月15日
大分出張記その2・昭和電工ドーム前編
JRで大分駅に着きました。大分駅。(写真は翌日早朝で、人も車もまばらです)この日の宿の某横に荷物を預け、いったん別府へ移動し、所用を済ませます。 別府へ行くとのことで「温泉楽しみですね」なんて言われたのですが、残念ながらタイトなスケジュールで、そんな時間はありません。この後、地元の人にスタジアムまで送っていただきました。 5年前の熊本も同じく講演後にスタジアムまで車で送ってもらって楽でした。どちらもスタジアムは遠いし鉄道がなくて不便ですからね。 それにしても、今回も(2か所とも)参加者にサポーターがいて、サッカーの話ができました。いつもサッカーの話題で楽しめるので、本当にサポーターやっていて良かったと思います。 それに、たいていの県にJリーグがあるので話ができるんですよね。 今まで道外出張で行って、Jリーグのない県は宮崎県と奈良県だけでしたが、それでもJリーグ入りを目指しているクラブがあるので、ある程度サッカーの話はできますね。 他に行った県は、茨城(水戸)・富山・徳島・広島・福岡・長崎・熊本・鹿児島と、今回の大分です。10月は神戸に行くので(しっかり吹田がらみ)、どんな話ができるか楽しみです。 雨降ってます。ちなみに、昭和電工の本社は東京ですが、大分市に石油化学コンビナートがあり、年間5000万円でネーミングライツを得たとか。 ファミレスのジョイフルはそれ以上の金額を提示したものの、他の審査項目(経営指標、国際的な認知度、名称等)で、昭和電工になったそうです。 昭和電工は四大公害病の新潟水俣病を起こした企業ですが、それによるイメージの低下は影響しなかったのか。(新潟のスタジアムならダメだったかも) 屋根は完全に閉じていて、雨の心配はいりません。ジェフ戦だと犬猿の仲になってしまって嫌味を感じてしまいそうで心配ですが、しばらくジェフとの対戦はなさそうですね。試合前の選手挨拶。アウェイゲームのいい点ですね。アウェイサポーターに、このような企画をしていただけるのはありがたいですね。少なくても3人、タイの人が来ていました。