2019年07月12日
大分出張記・その1 グルメ編前編
大分に着きました。大分と言っても大分市ではなく、日田です。 なぜか今回はグルメからですが、大分の友人とサッポロビール日田工場の近くの山海というレストランで食事しました。 せっかく鮎のシーズンに日田に行ったのに鮎を食べないなんて、私的にはありえないのですが、行こうと思ったお店は臨時休業だし、簗場は夕方で終わりだし、鮎料理の有名店は禁煙でないということで、友人行きつけのお店に行きました。鱧の湯引きのカルパチョ。美味しかったです。ウナギのテリーヌ。これも美味しかったです。ビシソワーズ。最高です。こんなに美味しいビシソワーズは初めてです。寿司はなぜか鯛と鮪と、別々のものが出てきて、二人の好みでチョイスという珍しい形となりました。 幸い、取り合いにはなりませんでしたが。フォイル焼きは、サザエと野菜でした。サザエは北海道になくてあこがれるものの、やっぱり苦いですよね。和牛のステーキ。これも絶品。デザート。本当に大満足でした。お店の雰囲気も良く、スタッフとはサッカーの話もできたし、鮎の食べれる居酒屋よりも、かえって良かったと思います。 しかも、3564円とは、とてもリーズナブルだと思います。 帰りにサッポロビール日田工場に寄ってみました。レストランもあります。ジンギスカンの他、いろいろメニューがあります。夜景がきれいです。いろんな北海道土産があり、まるで北海道に来たみたいです。でも、コンサグッズは皆無でした。 コンササポ的には今晩の食事はここで食べるのがよかったんでしょうけど。 そういえば、2011年の鳥取での試合には日田工場の工場長が来ていました。 調べてみたら、現在の工場長は違う人になっていました。 明日の大分、豪雨になるとか?