2019年06月28日
信州再訪記・その8 信州グルメ後編
フェス会場の屋台。信州らしいのはこれくらいかな。蕎麦とか五平餅や、お焼きなどもあると良かったんですが。雨で寒くてあまり売れてないようです。ドームテラスで寒い日にかき氷が全く売れなかったのを思い出しました。アイスよりも温かい蕎麦の方が売れたんだだろうなぁ。うちで作っているものばっかり (笑手前はパンです。私が食べたのは、ピザと、スモークチキン(良心的な500円)と、本格的なパン。パンは凄く美味しかったです。あまりに美味しいからお土産にも買ったんですが、翌日、北海道で食べたら味が落ちてました。そんなものか。この日の宿は、5月の松本での試合の際にも泊った上諏訪のルーピアインで、朝食は豪華でした。 いくら老朽化した建物とは言え、これで温泉があって5550円とは凄いコスパです。月曜朝なので空いていて、落ち着いてゆっくり食べることができました。前回は土曜泊だったからか蕎麦がありましたが、今回はありませんでした。でも十分満足です。 信州らしいものはなかったけど、寒天は喜ばれないだろうし、朝からカツ丼とか山賊焼き(フライドチキン)というわけにもいかないし、鯉料理とか馬刺しは高価だし、なかなか難しいでしょう。 そういえば、前回も今回も、お焼きは食べなかったなぁ。 お土産は、今回は信州らしいものはなく、有楽町の交通会館の和歌山のアンテナショップで買った柑橘(高知の小夏)と、富山のアンテナショップで買ったこれ。どこに行ったのと言われそう (笑