2019年06月26日
信州再訪記・その6 カントリーライド
さて、小雨の中、いよいよメインイベントが始まりました。赤塩正樹さんです。赤塩正樹というより、H2Oと言った方がわかりやすいかもわかりませんね。 薬師丸ひろ子の映画の主題歌などで知られています。 本来はカントリーやる人ではないのですが、地元出身ということでMCもやりました。 参加者が少ないと思ったら間違いです。こちらで踊ってます。名古屋で活動している Lunchvox というバンドは私好み(選曲も良いし、綺麗な演奏)のバンドで、凄く良かったです。たった3人なのに、3人とは思えない演奏で、同じように3人とは思えれない素晴らしいバンドのポリスを思い出しました。 若い人はポリスと言っても分からないでしょうけど、のちにソロ活動で有名になったスティングがいたイギリスのバンドです。 アルバム・ゼニヤッタモンダッタの、ドゥドゥドゥ・デ・ダダダがヒットしたのは私の学生時代なので、もう40年近くたちますね。 最後は日本でのカントリー第一人者のチャーリー永谷さん。82歳とは思えれません。フィナーレは地元の高校生も参加。会場を移して日本でのカントリーの歴史の映画上映。アメリカ以外でカントリーが根付いたのは日本だけだと、チャーリー永谷さんが力説しました。 次回、2年後にここで開催される第5回のカントリーライドが楽しみです。 前日に松本で試合があると、ちょうど良いですけどね。