2019年06月18日
信州再訪記・その1 等々力へ
目的地は信州なのに、なぜか川崎へ寄ります。 今回も旭川からJAL。お見送りの空港職員に手を振ります。一瞬、ソウル経由で行く方法があったかと思ったけど、メリットないか (笑 でも、広島や九州に行くときは千歳へ行かずに旭川から乗れるから良いかも。北海道最高峰の旭岳が見えます。離陸したら美瑛の丘や十勝岳が見えます。離陸後360度ターンしたので旭川遊覧飛行となりました。左が深川・札幌方向。満席に近いものの、相席にはならずにゆったりできました。猪苗代湖です。この日は天候が良く、支笏湖・洞爺湖・十和田湖・小川原湖・田沢湖など、主な湖は全て見えました。(右舷なので霞ケ浦は見えず)富士山。羽田着陸。羽田から京急。青物横丁駅通過。問題はどのルートで武蔵小杉に行くかです。川崎駅で南武線乗り換えだと、川崎で少し歩くし、品川で横須賀線乗り換えだと、武蔵小杉で歩く距離が長くなり、どちらも大差ないのですが(シャトルバスに乗るかどうかでも違いますし、また、バスに乗らないなら南武線で武蔵中原まで行くと近いこともあります)、南武線は混雑すると予想し、品川経由にしました。それは大正解で、南武線は凄く混んでいました。 羽田空港駅で品川方面の列車(それも快速特急)がすぐに発車ということもありましたが。 品川から横須賀線に乗ると、次の駅は西大井。コンササポだと「にし、だい・・」と読んでしまいそう?多摩川を渡ると神奈川県。向こうに見える橋はタマちゃんで有名になった丸子橋かな。タマちゃんはどうしているだろう?横須賀線は新幹線と並走する区間が結構長いです。武蔵小杉に新幹線を停車させろという声もあるけど、それは実現しないでしょう。それをするくらいなら赤羽にも停めてほしい (笑武蔵小杉到着。ちなみに、このコンササポ氏は南武線に乗り換えて武蔵中原を目指したようです。キックオフ2時間半前だと、まだシャトルバスがないですから。一瞬、私も南武線に乗り換えようかと思ったものの、とても混雑していたので歩くことにしました。 ところが駅を出たら目の前に「等々力運動公園方面」のバスが停車していたので迷わず乗りました。ラッキーでした。車内には七飯から来たという年配男性がいて、息子さんが川崎にいて、嫁さんとお孫さんと一緒に来ていましたが、残念ながら川崎のサポーター席での観戦とのことでした。 試合後のシャトルバスは、乗り場の案内表示が少なく、不親切だと思いました。 それに、乗り場が遠かったです。ただ、乗る人は少なかったです。シャトルバス乗り場に大行列があると思っていたので拍子抜けしました。駅まで歩く人が多いのですかね。南武線武蔵中原駅や東横線新丸子駅を目指す人が多いのかも知れませんね。 昨日紹介忘れましたが、川崎サポの爆心地はバックスタンドでした。陸上トラックがあってゴール裏はピッチが遠くてみづらいからでしょうか。 アビスパも爆心地はバックスタンドですよね。博多の森は陸上トラックはないものの、ゴール裏は傾斜がゆるくてみづらいからかも知れませんね。
posted by かもめ |14:51 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
2019年06月18日
川崎観戦記
川崎球場なら行ったことあるんですが(マサカリ投法の村田兆治を見ました)、等々力は初めてでした。マッチデープログラムは300円で、買いたかったけど、翌日から信州に行くのに荷物が増えるのも嫌だと思って買わなかったです。背もたれがないばかりか、個席でない部分もあるけど、それでもACLの基準はクリアしているんですね。 ACLのときはこのエリアは使わないのだったかな?陸上トラックはかつてオレンジ色だったのを青にしたいと言ったら陸上界から反対があってしばらくオレンジ色だったのに、いつの間にか青になりましたね。 2階席は9割がた屋根があって全体では6割くらいの客席は、雨が降っても濡れないと思います。屋根があるせいか、外は風があったのに、スタンド内はほとんど無風でした。 アウェイの入場には時間がかかったようです。アウェイの洗礼? 松本でもそうでしたね。チケット発売日にコンビニに行ったら、すでにアウェイ席は売り切れていて、こちらの席にしました。前の席の人は、なんと、士別から来たご夫婦でした。浦安在住の娘さんといらっしゃってました。 こちら側にもビジョンがあるのはありがたいですが、陸上トラックがあって遠くて見づらいです。メインスタンドは立派ですね。でも、鉄骨は錆びていたり、老朽化を感じる部分も多々あります。もちろん、厚別とは大違いですが。陸上トラックがあるので、ピッチが遠くてみづらいです。客席に高さがある分、厚別よりはほんの少し見やすいとは思いますが。お疲れ様でした。