2019年02月11日
鹿児島遠征記・その9 グルメ編(後編)
鹿児島での懇親会は蘇麻というお店。黒豚のサラダ。タコは北海道のマダコですが、こんなに柔らかくて食べやすいのは初めてでびっくり。調理のコツがあるのかな。鹿児島ではこれがなければ始まりません。いままで食べた中で一番美味しかったです。美味しかった理由は素材の良さというより、タレがよかったんですけどね。 タレは酢味噌なんですが、かつおだしが良く効いていたんです。かつおぶしの粉末を混ぜているような酢味噌でした。 里芋の唐揚げ。唐揚げは珍しいと思ってリクエストしたら大正解でした。そら豆のてんぷら。鹿児島らしいものです。こちらも鹿児島名産のスナップえんどう。とり天。大分名物のですが、さくさくふわふわの食感で、びっくりするほど、とても上手に料理されていました。このお店の向かいには、薩摩料理で最も有名な「熊襲亭」というお店があり、16年前に某学会の懇親会で利用しました。今回、ここで薩摩名物の酒寿司を食べたいところでしたが、お店が不完全分煙なので、次回の楽しみにします。 泊まったホテルのランチはこれ(鶏飯風のラーメン)にしたかったのですが、機会がありませんでした。これも次回の楽しみです。