2017年08月16日
キンチョウ遠征記・グルメ編その3
講演を終え、まっすぐキンチョウへ行くとキックオフ1時間くらい前に着くのですが、36.5度の猛暑の日だし、講演で疲れているので涼しいレストランで食事してから行くことにしました。 スタジアムグルメは長蛇の列だろうし。 また、娘が一緒だったので、美味しいものを食べさせたいということもあったし。 天王寺の近鉄駅ビル(駅名は阿部野橋)、あべのハルカス14階の宮崎料理の塚田農場へ行きました。 お通しは特製味噌だれ付の生キャベツと生キュウリでしたが、キュウリが苦手と言ったらキャベツに替えてくれました。クリームチーズ醤油漬けをキャベツで挟んでチーズサンドにしたら美味しかったです。じとっこ焼き。串に刺さってないけど、これが宮崎の焼き鳥です。美味しかったです。宮崎で唐揚げと言えばタルタルソース付の鶏南蛮。鶏チャーハン。これも凄く美味しかったです。残念なことに冷汁がメニューから外されていました。それを食べるためにここに来たので、とてもがっかりしました。 昨年7月のセレッソ戦の日に今回と同じお店で食べた冷汁。今まで食べた冷汁(名前は違ってもそれに類するものも含め)で、一番おいしかったです。 でも、今回食べたものはどれも美味しかったし、お店の人も凄く親切にしてくれ、こんなメッセージまでいただき、大満足でした。ここであまりゆっくりしてもキックオフに間に合わないし、ほどほどの注文で済ませたので(というか、私も長女も大食いなのを知らずに店員が「小(小皿)で十分ですよ」などと言うもので)試合後にお腹が空いたので、天王寺駅そばの、やよい軒に行きました。 実はここにも冷汁があるのを知っていたのです。でも、味は昨年食べた塚田農場のとは雲泥の差でした。 まず、氷が入っているのは好きでありません。 エアコンが効いてないない暑い場所で食べるなら、氷を浮かべるのは良いでしょう。 でも、店内は暑くないのだし、氷が解けて汁が薄まって旨味も薄くなってしまいます。 氷で薄まらなくてももともと、味は塚田農場の方がずっと上だし。 まあ、値段も安いし、それ以外は美味しかったので満足ではありましたが。 あとは試合に勝つだけだったのですが。 試合翌朝、泊まった東横インの無料朝食。しょぼいけど、さほど混雑しないでゆっくり食事できたので良かったです。コンササポ泊まっていました。ランチは関空で食べることにし、何にするか悩みました。まだあまりお腹が空いてなかったこともあり、搭乗待合室に入ってからと思ったら、簡単なものしかなく、冷凍のたこ焼きと焼きそばをチンしたものくらいしかなかったのですけど、意外と美味しかったです。