2017年05月17日
おもてなしは山菜・アスパラの天ぷら
当初は神戸から来た知人と留辺蘂の塩別温泉か幌加内の蕎麦料理の宿に泊ろうと考えていました。 でも、ちょうどコゴミとアスパラの時期ですから、うちで天ぷらにして食べていただくのが一番のおもてなしだと思い、和寒の家に泊まっていただきました。 最大の問題は部屋を綺麗にしなければならないこと。頑張って綺麗にしました。 足の踏みがばなかったリビングルームが綺麗になりました。物置と化していた寝室もすっきりしました。さすがに風呂場は完全にカビ取りができなく、剣淵の桜岡温泉で入浴しました。 出前の寿司とお椀のいちご煮以外は自作です。天ぷらは右下がホッキ。その上は赤貝。左の手前がコゴミ、奥がアスパラ。 左の鰹節がかかったのがエゾノリュウキンカ(ヤチブキ)のお浸し。その右はコゴミのゴマ和え。 寿司の右上はホッキと赤貝の刺身。 あと、剣淵のくんせい玉ひもと剣淵のかぼちゃシフォンをお出ししました。 翌日のランチは士別でラム焼き肉定食を考えていたんですが、士別市多寄を通りかかって、そこにある淳真さんで蕎麦も良いかと言うことになりました。 ざるそばたぬきそばよほど自分で打とうかとも思ったんですが、ここの方が美味しいので正解でした。