2016年11月23日
葬儀の様子をまとめました
オオドサは18日22:00に息を引き取り、1時間後には葬祭場に入りました。 翌日の仮通夜は、葬祭場の家族控室で行いました。20日19時からここでお通夜をやりました。赤い花に黒いリボンは北海道育ちで熊本在住の鳥栖サポーターからいただきました。 今年、スタジアムで着ていたレプリカを載せて棺に入っています。担当してくれた葬祭場のスタッフは「今年のレプリカですね」と、良く知っていてびっくりしました。お通夜のあと、親族で食事をしましたが、オオドサにも前菜だけ供えました。翌21日10:00から告別式。 サポ仲間がJ1昇格のタオマフを用意してくれ、棺に納めました。出棺になりますが、この斎場はコンサのスポンサーなのでこのポスターがありました。出来立て、貼りたてのポスターです。お通夜のときはなかったはずです。 ポスターの文面から、来年もスポンサー継続になるようですね。マイクロバスで50分ほどかかって里塚の火葬場に着きました。遠いですよね。焼くのに1時間半くらいかかりました。骨を拾っているところです。重油か軽油などで焼くのかと思ったら、マイクロウェーブだそうでびっくり。900~1000度くらいになるそうです。 里塚からの帰り、ドームの前を通ります。何度ドームに行ったことか。福住駅とドームの間も何度歩いたことか。喜びながら歩いたり、しょんぼりしながら歩いたり、思い出いっぱいの道を通ることができたので、手稲山口の火葬場ではなく里塚で良かったです。 手稲山口だと宮の沢は通るだろうけど。 この後、骨になったオオドサは再び北5西22の葬祭場でお経をあげてもらい、長丁場の葬儀は15:30頃、終了しました。 骨壺は大通西18の母の家においてあります。 四十九日は明年1月5日で、そのあと、里塚にあるお墓に納骨となりますが、雪深い時期の納骨は困難なので、春まで栗沢のお寺で預かってもらう段取りになっています。 以上です。皆様、ありがとうございました。