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2016年03月25日

明日開通

明日は水害で7年間不通だった名松線が復旧・開通します。
学生時代、乗りましたよ。
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あっ、明日開通というのは、これのことだと思わなかったとか? そうか、やっぱり北海道新幹線にも触れておきましょう。 でも、名松線なんかに乗ったのは自慢だし、何度も廃止の危機を乗り越えて復旧するのは嬉しくて、北海道新幹線どころではないのだけど・・・ 北海道新幹線と言ってもまだ北海道の端までだし、博多まで開通したときは九州新幹線とは言わず、山陽新幹線と言ったのを考えると、どうも釈然としない気持ちもないわけではありません。 その他、いろいろなことを考えると、些か冷めた気持ちもありますが、祝賀ムードに水を差さないよう、なるべくネガティブな書き込みは避けるつもりでいます。 さて、私が初めて青函連絡船に乗ったのは高校の修学旅行で1976年でした。 その後、新潟にいた学生時代の6年間に20回くらい乗ったと思います。 青函トンネルの工事は1963年には試掘が始まり、さらに先進導坑や作業坑の工事もまもなく始まり、私が小学6年の1971年には本坑の工事が開始され、5年後に完成とのことで、小学校の担任から「ちょうど高校2年の修学旅行は青函トンネルで行けるよ」と言われて、大いに期待したものです。 でも、実際の開通は17年後の1988年3月でした。 開通の翌月には早くも急行はまなすで通りましたが、トンネル内は灼熱地獄だったのを良く覚えています。 開通まもなくで、まだ車内の温度調整が上手にできていなかったのでしょう。 1982年12月(大学5年)に友人と連絡船羊蹄丸に乗ったとき。
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posted by かもめ |10:41 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |