2014年11月17日
博多の森観戦記
試合後の選手挨拶の動画はこちらです。 試合当日、新幹線で博多駅に到着してから一旦天神へ行ったので、天神からシャトルバスに乗りました。 いくら3444人しか入らなかったとはいえ、天神で乗ったのはたったの数人でびっくり。途中の博多駅前で大勢乗り満員になり、楽しくアビスパサポーターと会話できました。 私「今日はホーム最終戦で、試合後にセレモニーありますよね?」 アビサポ「次節もホームですよ」 私「へぇ、ホーム・ホームで終わるのですか、てっきり最終戦だと思いました」 「セレモニーがあるなら帰りのシャトルバスは混まないと期待したんですが」 その他、嵐の影響でホテルがとれないとか、北海道は吹雪いて大雪だったとか、話題が多くて楽しく会話できました。 厚別と違い、客席スタンド(メインスタンドとバックスタンド)を出たら直ぐに外ではありません。ユアスタや富山など、多くのスタジアムはそうですが。こちらはバックスタンド。左は男子トイレ。当然、雨でも濡れずに行けます。(ゴール裏を除く)トイレも広くて個数が多いです。厚別はいかにしょぼいか再認識させられました。 ホーム側のゴール裏。スタンドの傾斜がゆるいし、屋根もないです。ホームサポーター(爆心地)はバックスタンドで、ゴール裏はほとんど客が入りません。アウェイゴール裏。とても標高が低く、いくらピッチに近いとはいえ、非常に見づらいです。富山戦よりはずっと多かったですね。隣に熊本から来たという親子(父と息子さん)がいて、とくにコンサを応援しているわけではないけど、サッカーが好きで、小野を見たかったとか。 ちなみに息子さんの名前は「つばさ」でした。よっぽど親がサッカー好きなんでしょう。 熊本からの電車も混んでいたそうで、やはり嵐の影響なんでしょう。あと、相撲もありますよね。 天神では力士さんを見かけました。 マッチデープログラムは無料ですが、1枚だけでした。本当にコンサのは豪華ですよね。博多の森というだけに、周囲は緑が豊富です。帰宅してスカパーの録画を見てびっくり。 アナウンサーがコンサのユニフォーム、エンジ色の縦縞だって。