2014年10月24日
富山スタジアムグルメと蕎麦屋
明後日はドームに行きます。 今期、私がスタジアム観戦した試合は15試合ありますが、9勝5分1敗という、自動昇格ペースの超好成績です。 さて、富山のスタジアムグルメですが、うまスタ並みに食べ物の種類は豊富でした。汁のないラーメンですが、大行列でした。鱒の寿司もありましたが、私は直前に鱒の寿司ミュージアムで食べたばっかりだったのでスルーしました。ミュージアムは明日にでも紹介します。ゲート外に広い飲食エリアがあります。ハロウィンのイベントもやっていました。厚別もこのように椅子とテーブルを用意してほしいし、ドームも毎回、テラスを解放してほしいですね。 私が食べたのはこれ。どんどん焼きという富山名物の和風ホットケーキ。 もともと東京で人気のあったものが、今では廃れて、富山や東北の一部に残っているものなんですね。めくってみると、トッピングはきざみ昆布と鰹節と小エビ。昆布が入るところが富山らしいですね。 富山県は一人当たりの昆布の消費量日本一ですから。(北海道が42位とはなんなんだ)試合の日の晩御飯は神通町田村という本格的な蕎麦屋。実はここのお店の人たちは皆、カターレのサポーターで、会話が弾みました。レプリカ着て行ったわけではないのですけど、お店にカターレのリーフレットが置いてあったので、私からサッカーの話題を出しました。 残念ながら、蕎麦御膳という豪華セットメニューが売り切れてしまい、単品で注文しました。 道産そば粉のそば。こちらは九州産。野菜の天ぷらですが、太いのは地元名産のマコモダケというタケノコ。マコモダケはスーパーで売っていました。若芽ではないのでこの時期が旬のようですが、タケノコというより、大きな稲という感じの植物ですね。若芽ではないのでタケノコと言うのは不適切かな。デザートは2種類ありました。デザートが充実しているのは嬉しいですね。またこの蕎麦屋に行きたいけど、今度富山に行くのはいつになるかな。 でも、6年前に行った蕎麦屋の方がもっと美味しかったかも。 6年前はカターレがJFLからJ2に昇格を決めた年でした。