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2011年11月29日

鴨せいろ発祥の店

ようやく平塚の録画見ました。
コンササポの数も凄いし、声援も凄いけど、コンササポのほとんとがレプリカ着ているのも凄いですね。
私と長女もそうでしたけど。

「千葉の恋人」は訴えられないですよね (笑

さて、冷たいソバを温かい汁につけるメニューをおくソバ屋はだんだん増えましたが、実はその発祥の店が横浜にあるのです。
私が横浜にいた頃、職場の近くにあって良く行った、角平(かどへい)という店です。

そのスタイルは鴨汁が普及していますが、この店は鴨よりもエビ天が代表作なんです。
正式には「つけ天」という名称です。
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もちろん、鴨せいろもあり、正式には「つけ合鴨」の名称です。
20111129-01.JPG
田舎ソバ好みの私は、細くて白いソバはいまいちですけど、それでも美味しいし、茹ですぎることもなく、25年ぶりの味に感激しました。 久しぶりに食べると「あれ? こんなだった?」とがっかりすることも多いのに、「あれ? こんなに美味しかった?」と、びっくりしました。 鴨汁は、ものすご~く美味しかったです。汁が多いので直ぐに冷めることもありません。 汁をケチって直ぐにぬるくなる店もありますから。 値段は鴨汁が1040円なので良心的です。北海道では1100~1300円が相場です。(ぼったくりか?) ただ、エビ天が1150円は高いですね。値段が反対では? と思いました。 夕方5時過ぎに行きましたが、出るときには満員でした。 ソバ屋は昼は混んでも晩は混まないのが普通なのに、やはりここは人気なんですね。 25年たっても健在で繁盛し、美味しくて感激しました。 皆さんも是非横浜に行かれる際にご賞味下さい。


posted by かもめ |12:21 | グルメ | コメント(0) |