2010年11月26日
サッカーママ
アメリカに Soccer mom という言葉があるのを知りました。 サッカー観戦が好きなお母さんでもなく、ママさんフットボーラーでもありません。 多くの人は正しく推測したと思います。そう、教育熱心なママのことです。 Wikiは英語のしか見つかりませんでした。 英語の苦手な人は、こちらをご覧下さい。 で、実は23日の道北日報のコラムに、サッカーママの言葉があることが紹介されていたのです。 そのコラムの言いたいことは、サッカーママ自体ではなく、「アメリカではバスケット・アメリカンフットボール・野球が人気スポーツで、サッカーの人気は今ひとつなのに、サッカーママという言葉がよくアメリカで出て来るし、映画に出てくる子どものスポーツはサッカーが多いのも、何か妙に感じる」ということなんです。 オオドサも言っていたんですが、サッカーはCMを入れにくくTV中継やりにくいこともあって、アメリカのメディアが大きく取り上げないのも影響し、アメリカでは人気がないものだと我々が誤解しやすいのかも知れませんね。 ペレやベッケンバウアー、ベッカムなどもアメリカでプレーしたし、アメリカでもサッカーはそんなにマイナーなスポーツではないのですよね。 純マーカスや鈴木隆行はアメリカで活躍しているのですかね?