2010年06月20日
笹の平たけのこ園
士別市と比布町との境に、笹の平という広大な笹藪があり、傾斜のあまりない高原なので、タケノコ狩りに最適な場所です。 (先ほどは間違って昨年のオフィシャルをリンクしてましたが、直しました) 例年、この時期の1週間ほど、1000円の入場料で解放していて、いつもTVや新聞でも紹介されます。 今年、はじめて行ってきました。(昨日行きました) 士別側から入って、帰りは比布へ降りることができるので、士別から旭川へ行く私は好都合です。 午前中仕事でしたが、本来は第3土曜は休業日なので、早く切り上げることができたので、ぎりぎり最終入場(ゲート通過)の12時に間に合い、スポットに着いた12時15分から閉園の14時までの1時間45分で、522本も採れました。 こんな短時間で沢山採れたのは最高記録です。 1000円払う甲斐は十分あります。一部は母の所へ宅急便で送ったので、ちょうど今、母とオオドサがタケノコ料理を食べているそうです。 今朝のご飯は、鶏飯(奄美料理の「けいはん」)で、タケノコも具に入れました。右下の具をご飯に載せて、右上のチキンスープをかけて食べます。左下はタケノコと白菜の浅漬けです。浅漬けの素に漬けるだけですが、とても美味しいですよ。今回は茹でたタケノコと蕗を炒めました。 タケノコは味がしみやすいように中央から根元にかけて切れ目を入れます。(写真を撮ったときは入れ忘れ、あとで慌てて入れました) 味噌と鰹節と砂糖で、少し甘めに味付けました。