2010年05月29日
富山名物
いかすみかりんとうは、甘過ぎなくて好きです。 ほたるいか素干しは、ちょっと苦いです。内蔵ごと干したので仕方ないのですが、あまりお勧めしません。ところで、先日は富山市内で製薬会社の資料館を見ました。カターレのスポンサーの廣貫堂です。 富山と言えば、薬売りですね。紙風船は、薬売りが得意先の子どもへのお土産でした。釣りバカ日誌のロケでここを訪れたとか。富山の薬が有名になったのは、江戸城内で福島(三春)の殿様が腹痛を起こした際、富山の殿様が持っていた薬が卓効したのがきっかけですが、実はその薬は岡山藩の医者が作った薬でした。 岡山は儲け損ねましたね。