2010年05月17日
まずは食い物の話題から
亡くなった義父の車や家財道具等をもらいに富山へ行って来ました。 新千歳から富山まで飛行機で行きました。能登半島と富山湾が見えたらあとわずか。 富山空港ターミナルにはこれがありました。連絡バスは富山城址公園を通ります。堀には観光船も運航されています。「雪の降る町を」は鶴岡市と旭川市が、我が町が舞台と主張してますが、滝廉太郎の荒城の月は、青葉城、鶴ヶ城、岡城(竹田市)、富山城の4箇所で、うちがモデルと言っているようです。 富山駅ビルで、美味しそうなシロエビのテンプラを買いました。先日、オオドサも食べたそうですが、ここが本場です。 富山弁に笑ってしまいました。1泊して、翌日にはもう帰路(新潟からフェリー)に着きましたが、出発して45分くらいの新潟との県境の町にあるソバ処 草の子でランチ。 2100円のセットに付いた、そばがき。いままで食べたソバがきで、一番美味しかったです。 葉っぱのテンプラは、たぶんコシアブラです。これも美味しかったです。梅おろしソバも凄く美味しかったです。左がセット付属のデザート。(これ、なんと言うのだったっけ) 右は単品で注文したソバぜんざい。どちらも甘さ超控えめでよかったです。 ちょっと値段高めですが、これだけ本格的な美味しいソバなら納得です。お店からは北アルプス・立山連峰が見えます。