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2009年12月10日

掃除機故障で買い換え

掃除機が壊れたといっても、家庭や仕事場での清掃用ではありません。
(広義には清掃の一環ではありますが)
入歯やクラウンを研磨や修理、仮歯製作などを行うとき、切削片や臭いを吸い取るためのバキュームに使っていた掃除機が故障したんです。

診療室のチェアーサイドに自作した装置。
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床下までホースをひき、掃除機を入れ、スイッチはボックスに付けました。台も自作です。
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連続して10分、20分と使うことがあるのに、こんなハンディータイプのでは、長くは持ちませんよね。 でも、1年ちょっと持ちました。 電線を途中でカットしてプラグを付けます。
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新しい掃除機のプラグをさし、ホースを接続します。
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掃除機はホーマックの特売で5,980円。サンヨー製。 同じクラスでヤマゼン製4,980円もあったし、リサイクルショップでは松下製のが4,380円でしたが、その価格差なら新品のサンヨーのが正解でしょう。 紙パック式です。
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一時は紙パック式は廃れたけど、最近、再評価されて多くなったようですね。 床下へ収納。
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開封してから気づいたのですが、強弱切り替えがありました。 このスイッチ見て、一瞬凍り付きました。 手元の手製の電源スイッチ入れても、毎回このスイッチを直接押さないと動かないかと思ったのです。 (そうならば毎回、点検孔の蓋を開けてスイッチ押さないといけないので) でも大丈夫でした。返品しないで済みました。 普通の掃除に使う掃除機も、床下に入れて長いホースを接続しようと計画していますが、1年たっても実現してません (笑 ところで、今夜は地味な食事だし、野菜が少なくて恥ずかしいので写真は撮りませんでした。


posted by かもめ |19:38 | コメント(2) |