2009年05月17日
水戸戦展望・鶴野恩返しはダメよ
セレッソ対水戸の試合をスカパーで見ました。 見所は、香川のハットなど沢山あって、見てよかったです。 途中から負傷者との交代で鶴野が出て、なかなか良い動きしてました。 鶴野は3年前のドームでの国際ユース大会で見たことあります。 兄(大阪の道産子)が絶賛してましたが、やはり良い選手ですね。 長居は雨まじりで強風。時折、強い雨。 これで体力消耗し、さらに水戸の選手は今夜は水戸に帰ることができず、ホテルに泊まるのでしょうけど、ひょっとして強行して今夜、水戸へ帰ったとしても、水戸に着くのは日付が替わった時間帯です。 どのみち疲れがとれず、中2日で対戦することになります。 中3日のコンサとは、かなりコンディションの差があるでしょう。 今年の水戸はちょっと違うけど、でも、ゴールランキングトップの荒田が怪我で出れないし、きっとコンサが勝つでしょう。 それにしても主審の野田さん、32分に明らかなミスジャッジしました。 水戸の選手がゴールラインぎりぎりで蹴ったボールは、蹴り損なってゴールライン割ったのに、近くにいた相手選手に当たって割ったと勘違いしてコーナーキックの判定。 選手は猛烈な抗議。サポは凄いブーイング。 そのコーナーからは得点しなかったけど、1分後に得点したから、セレッソは納得いかないでしょう。 先日、コンサもスローインの判定ミスの直後に失点したし、ミスジャッジから集中力落としてはいけませんね。 もっともその直ぐ後に微妙な状況でセレッソにPK与えて帳尻合わせましたね。 野田さんは下手だけど、性格の良い人だから私は好きです。 今日の昼ご飯は娘と二人だったので、冷やし中華を作りました。 いつもは錦糸卵なんだけど、蒸し鶏に力入れた分、卵は手抜き。草木が芽生え、庭がきれいになってきました。この角度で撮ると、山の中って感じに映ります。(たしかにほとんど山の中ですが) ユキザサ(ユリ科)です。ユキザサは、最初はこんな芽です。ユキザサは道外では標高の高いところにしかない「高嶺の花」なんですが、北海道ではどこにでもありますし、庭に植えるとどんどん増えます。 美味しい山菜なので、栽培されてアズキナの名称で八百屋で売っていますが、結構高い値段です。 やっぱり高値の花です。 奥はトリカブト(キンポウゲ科)です。2つ手前の写真の前側の白い花のはニリンソウですが、ニリンソウと間違ってトリカブトを食べてしまう事故が後を絶ちません。 ご覧のとおり、葉が似ています。でも、花のあるなしで簡単に区別できるのです。