コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年02月10日

水原三星に2勝!

最近、ずっと話題に乗り遅れ気味だなあ!

昨日の水原三星との練習試合(45×2×2)は、1試合目が2-1、2試合目が1-0で2勝だ~!水原三星は、韓国Kリーグの強豪。しかも、昨年のプレシーズンの試合では0-2の完敗だったので、かなり嬉しい!

1試合目は、前半に先制されたものの後半にダヴィと西谷の得点で逆転勝ちです。素晴らしい!

【得点経過】と言っても得点時間が不明。

10ダヴィ
 中央 29 ~ 中央 → 右 25 ↑ 10 HS

29西谷正也
 右 25 →(or↑) 29 右足S(GKの動きを良く見て股間を抜くシュート)

2試合目は、石井の上げたゴールを守り切り勝利!これまた、グッド!

これまでの練習試合で先発組みで全試合に先発している選手は5人だけ。まさに激戦です。その5人は、DFブルーノクアドロス、曽田、MFカウエ、西谷、FWダヴィ。あとは、藤田が一歩リードかな!

西谷が絶好調なのは嬉しいけど、怪我だけしないでね!去年もTMで大活躍だったんだから。

残りの練習試合は、15日のvs甲府、19日のvs神戸、21日のvs高陽国民銀行のようですが、果たして開幕戦のピッチに立てるのは誰なのか!みんなチャンスがあるぞ~!

これからショッピングなので、間違いがありましたらご勘弁!

posted by かんち |12:22 | 練習試合・練習見学 | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年02月09日

クラブスローガン”POWER to 1”!

今シーズンのクラブスローガンが、「POWER to 1」に決まりましたね。オフィシャルサイトに色々説明が書いてありましたが、つまるところJ1昇格が目標と言うことですね。(当たり前のことを書きました。すみません!)

でも、個人的には、昨シーズンの「闘」のようなインパクトがある方が好きです!このスローガンには少なからずガッカリかな。人差し指を立てて前に突き出して、「パワートゥーワン!」と叫んで見てください。どうですか?

クラブスローガンより結果です。結果!とにかく、力を合わせてJ1目指しましょう!!

話は変わって、今年も『ポスターサポーター』大募集ですね。速攻申し込みます!

posted by かんち |12:14 | コンサ・コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年02月08日

2006Kリーグ優勝チームに引き分け!

昨日の城南一和との練習試合(45×2)は、4-4の引き分けでした。前半はかなり押し込まれていたようですが、先制されながら同点にしたのは良かったと言うべきか。後半は、3点取ったものの、守備を崩されて3失点だとか。

前半の布陣!

     ダヴィ  石井

西谷  上里  カウエ  藤田  

吉瀬  青野  曽田  西嶋

        佐藤

川崎戦と比べ、相川→石井、砂川→藤田、金子→上里、4バックの左に吉瀬が入り右は池内→西嶋、GKは林→佐藤となっています。まだまだ、色々試しているようですね。みんなチャンスがあるぞ~!

前半の得点は、西谷からダヴィです。川崎戦の逆ですね。2人の関係は良好なのかな!相性がよいのか。西谷が上手いのか。ダヴィが上手いのか。さてさて!

あとは、ゾーンディフェンスの完成を待つばかりかな。

後半は、西がゴールを決めた~。中山も2得点。

今日は急いでいるので、試合経過のみになってしまった(笑)いつもかも!

おまけ:三浦監督が語るレギュラーの条件は、「(ポジションに)うまくフィットしているか、戦術を理解しているか。そして、フィジカルの強さ、セットプレーの強さ」の4ポイントだそうです。

頭が良くて頑丈な選手と言うことかな!

訂正:中盤とDFは完全にフラットだとの情報を得たので、前半の布陣を訂正しました。(2月11日)

posted by かんち |08:20 | 練習試合・練習見学 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年02月07日

下旬の練習試合のお相手はどこ!

今日は、城南一和との練習試合ですね。1月下旬の日刊スポーツに、熊本合宿における練習試合は、J1勢などと6試合を行う予定で、15日までに4試合、下旬に2試合と掲載されていました。

現在まで、川崎、城南一和、水原三星と3試合までわかっていますが、15日の対戦相手がわかりませんね。オフィシャルHPの練習予定もなぜか14日(水)までと中途半端だしなあ。

同じ熊本でキャンプ中の横浜FCは、15日G大阪と練習が組まれており、その後は多分横浜で練習みたいだし、宮崎でキャンプ中のチームで15日に練習試合が予定されており対戦相手が未定なのは甲府ぐらいでしょうかねえ!

下旬のお相手は、大学生かな!

何か独り言になってしまった!

posted by かんち |12:20 | life | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年02月06日

映画:the PURSUIT of HAPPYNESS(幸せのちから)

映画の感想です。コンサの話題はありません。

3日早朝(9:10~)、シネマ太陽函館でウィル・スミス主演の映画「幸せのちから」を観てきました。実に4ヶ月ぶりの映画館でした。

20070205-06.jpg

作品は、TVで予告編が大々的(?)に放送されているので、ご存じかも知れませんが、スミス演じるクリス・ガードナーが破産の憂き目から幸せをつかむまでを描いています。時代は1981年、当時流行していたルービックキュービックが幸せのアイテムです。

ところで、
あなたは妻に愛想をつかれたことがありますか。
家賃が払えずアパートを放り出されたことがありますか。
口座を差し押さえられ破産したことがありますか。
駅のトイレで我が子を抱きしめて眠れぬ夜を過ごしたことがありますか。

そして、努力が報われて幸せを手に入れたことがありますか。

この作品は実話を基にしているそうです。幸せは決して向こうからやっては来ないものです。幸せは、追い求めてつかみ取るもの。原題の意味は「幸せの追求」です。映画の善し悪しは、ラストシーンでほぼ決まると思っている私にとって、この映画のラストシーンは実に素晴らしいものでした。

クリスは、息子と一緒に暮らすため死にものぐるいで働きます。妻と別れたことで、すべてを背負い込んで生きる姿が何とも複雑な気持ちになります。クリスの息子クリストファーを演じているのは、ウィル・スミスの実の息子です。良い役者です。将来が楽しみです。

原題のthe PURSUIT of HAPPYNESSHAPPYNESSのスペルは間違っています。なぜ、IではなくYなのか、この映画を観れば、その理由が分かります。(深い意味があるのかないのか、人それぞれだとは思いますが。)

監督:ガブリエレ・ムッチーノ
出演:ウィル・スミス(クリス・ガードナー)、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス(クリストファー)
評価:★★★★☆


posted by かんち |12:18 | 映画・TV | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年02月05日

練習試合初戦はドロー!

2月3日の川崎フロンターレとの練習試合(45×2)は、2-2の引き分けでした。現時点のレギュラーが出場した前半は1-0でコンサの勝利。サブの後半は1-2で敗戦。

前半の布陣!

     打美  相川

西谷  金子  牛江  砂川
     
西嶋  青野  曽田  池内

         林

4バックは全員180㎝以上と長身が揃いましたねえ。見るのが楽しみです。得点はダヴィから西谷のようですが、西谷は昨年の川崎との練習試合でも2アシストで勝利に貢献しています!

後半は、石井がヘッドで決めたようですが、2失点はちょっと・・・。頑張りましょう!まだまだ、誰が開幕戦でピッチに立つのか分かりませんから!

「プレシーズンの結果はあてにならない。」(三浦監督)のは重々承知していますが、やはり、負けるよりは引き分け、引き分けよりは勝った方が良いよな~ぁ!サポ的には。

J1リーグで実力が上位の川崎に、先発組で勝利。トータルでも引き分けなので良かったと素直に喜びます(笑)。

さて、次は2月7日(水)城南一和と練習試合ですね。Kリーグ2006年シーズンの覇者。強豪です!そして、2月9日(金)は、昨年「パスミス連発、セカンドボールが拾えないなど課題噴出・・・」とひどい試合をやってしまった水原三星との練習試合があります。

良い試合を期待しています!

追加:ダヴィ→打美、カウエ→牛江なんてどうしょうか。

訂正:中盤とDFは完全にフラットだとの情報を得たので、前半の布陣を訂正しました。(2月11日)

posted by かんち |12:23 | 練習試合・練習見学 | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年02月02日

ヒミツの花園!(ただの日記)

コンサの話題とは無縁です!興味のない方は、申し訳ありませんがスルーしてください。

のだめカンタービレが終了して、寂しい単身赴任生活を送っていましたが、楽しみなTV番組ができました。それは、「ヒミツの花園」です。毎週火曜日10時からUHBで放送されています。

ヒミツの花園と言っても、風俗系のドラマではありません。(そんな風に思うのは私だけかな。)

物語は、漫画家の花園ゆり子と編集担当者の月山夏世(釈 由美子)を軸に、夏世の元上司(真矢みき)やライバル紙の編集部員(寺島 進)が絡むのですが、なかなか面白いストーリーです。

花園ゆり子は、絶世の美女ではありません。そもそも女性でもなくて、何と4人兄弟。まさにこれが秘密なわけで、なのでヒミツの花園なんです(笑)。長男の片岡 航役に堺 雅人、次男の修役に池田鉄洋、三男の智役に要 潤、そして末っ子4男役に本郷奏多。

とりわけ、次男の修には、並々ならぬ(?)共感を覚えます。でかい顔。ダサい服装。ウルトラマンシリーズ・フリークで行動はかなりハチャメチャ。だけど純情。俺好みだ!

4兄弟に振り回される、夏世役の釈さんも、やっと本領発揮かな。デビュー当時のちょっとお馬鹿で可愛い娘的な感じが戻ってきました(失礼)

そして何と言っても、寺島さん、完全に壊れた・・・みたい。必見です!

さて、仲の良い兄弟にも、何やら亀裂が・・・!
まだまだとんでもないヒミツが隠されている予感!

次週が楽しみです。


明日は練習試合ですね。コンサモード突入です。気分は「アムロ行きま~す!」かな。

posted by かんち |12:15 | life | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年02月01日

Bossa Nova(私の好きな3B)

音楽のお話です。コンサドーレの話題はありません。

1月27日の更新以来、ずいぶんお休みしてしまいました。あまり、コンサの話題もないですしねえ・・・。

でも、今日から2月なので、とりあえず何でも良いからエントリーしたいと思います。私のお気に入り音楽の3Bの第2弾です。今日は、ボサノヴァについて書いてみたいと思います。興味のない方は、完全スルーでお願いします!

ボサノヴァは1950年代中頃に生まれたと言われていますが、私の好きなアルバムはGETS/GILBERTO(1962年)です。スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトのリーダーアルバムですが、アントニオ・カルロス・ジョビンやジョアンの当時の妻アストラットも参加しています。Garota De Ipanema(イパネマの娘)、Desafinado(デサフィナード)など名曲揃いです。

イパネマの娘は、アストラット・ジルベルトの英語版で大ヒットとなりました。決して上手いとは言えませんが、彼女の声質はボサノヴァのリズムにぴったんこです。

20070201-00.jpg

このアルバム以外では、映画「黒いオルフェ」(1959作)の挿入歌、Manha do Carnaval(カーニバルの朝)は押さえておきたいところです。切ない唄です。グッと来ます。寂しいときには聴かない方が良いかもしれません。

そして、私がこよなく愛している歌が、Agua de Beber(おいしい水)です。やはりアストラット・ジルベルトの歌で有名ですが、「アガジベベ」と言う歌詞が妙に耳に残る名曲です!

ボサノヴァも夜向きですね!南米の音楽ですが、季節にはあまり関係なく聴いています。


posted by かんち |12:36 | 音楽・コンサート | コメント(4) | トラックバック(0)

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