コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年12月17日

ブラジルは偉大なり!

FIFA Club World Cup Japan 2006決勝は、南米代表のインテルナシオナルが優勝しました。スコアは1対0。一瞬のチャンスをついたアドリアーノのゴールが決勝点となりました。

MFアドリアーノは途中出場。準決勝のアルアハリ戦で決勝点を挙げたFWルイス・アドリアーノも途中出場でした。膠着した試合を、3人の交代枠を使って打開するのが監督の重要な役目の一つだとしたらブラガ監督の選手交代は見事と言うことになりますね。

でも、シュート数、FK数、CK数の全てに上回っていたバルセロナが破れたのは、ロナウジーニョにほとんど仕事をさせなかったインテルナシオナルのセアラーのお手柄でしょうか?

代表選手0人のインテルナシオナルが8カ国10人の現役代表を擁するバルセロナを破るとは、サッカーはやって見なければわからないと言うことかな。

ブラジルと言う国の選手層の厚さに、改めて感心させられました。

多分、ロナウジーニョをはじめバルサの選手、そしてライカールト監督はこのままでは終われないでしょうから、来年も来てくれることを祈っています。そして、その時はぜひ見に行きたいものです。


そして、コンサに入団が決まりそうなブラジル人のFWとMFですが、期待していますよ!

posted by かんち |22:36 | 日本代表・W杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月17日

札幌ドームMVP賞って何だろう!

14日(木)札幌ドームMVP賞のサッカー部門の表彰式が行われました。昨日、札幌ドームのHPに掲載されましたが、コンサのオフィシャルには、まだ掲載されていません。何故!

受賞者は、ご承知のとおり優秀選手賞に芳賀選手、奨励賞に砂川選手と相川選手の二人です。MVPは該当なし。奨励賞の受賞理由は、来季に向けての活躍が期待されると言うことのようですが、砂川と相川は、すでにそれなりに活躍していると思いますが?まあ、表彰されることは良いことですから、受賞された3人には、お祝い申し上げます!

でも、MVPがいないのは何故なのかなあ。野球部門では、森本選手が受賞しています。キャプテンの金子選手には特別賞が贈られています。さらに、一昨年は、清野選手が、昨年は、和波選手が、MVPを受賞しています。今年いない理由が良くわからない。

フランチャイズチームの発展と選手のさらなる活躍を願い、札幌ドームで今季最も活躍した選手に贈る賞とはなっていますが、選考基準も分からなければ、どのような賞があるのかも分かりません。

日本一になった日ハムと差を付けたのでしょうか。それとも、観客動員数の関係でしょうか。でも、そうなら主旨が違うような気がします。もう少し、基準を明確にしてもらいたいですね。

なお、もし、選考基準が公表されていたら、お詫びの上、訂正のコメント出します。

posted by かんち |16:50 | コンサ・コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月16日

天皇杯準々決勝はTV観戦!

今週は月曜日から忙しくて全く更新できませんでした。無駄足を踏まれた方にはお詫びの言葉もありません。ほぼ毎日更新を心がけているのですが、申し訳ございませんでした。(あまりご来店いただいた方はいないとは思いますが。)

とは言え、FIFA Club World Cup Japan 2006はしっかり見てました。

1回戦で印象に残った選手と言えば、アハリ・スポーティング・クラブのアブートリカ(アブトレイカとしか聞こえなかったけど!)、でも準決勝でSCインテルナシオナルのアレシャンドレを見たら、アブートリカも霞んじゃった。こんな試合で、肩でドリブルする肝っ玉の凄さ、FWとしての広い視野と嗅覚の素晴らしさ、シュートを決める強運。17歳ですか。メッシを見たとき以来の衝撃でした。

そして、FCバルセロナは凄すぎて、褒め称える言葉が見つかりません!とにかくロナウジーニョが見たいよ~。現物を見たいよ~!4点目のデコのシュートはアリエナイほど素晴らしかった。でも、多分FCバルセロナの選手のコンディションは50%ぐらいかと!

17日の決勝が見ものだなあ。


さて、コンサと言えば、JALのチャーター機が即日完売だそうで!僕だって行きたい!でも行けない!

そして、今日、オフィシャルHPを見たら「12月23日 天皇杯サッカー準々決勝 コンサドーレ札幌vsヴァンフォーレ甲府 放送決定!」それもライブ。おぉ~!これで、とりあえずはリアルタイムで選手に声援を送れる。PCじゃ、無理だもんねえ。

NHK様々です。ありがとうございます。なお、受信料はちゃんと払っています。口座振替です!特に威張ってるつもりはありません。


それから、今日、やっとこさピンバッチセットを手に入れてきました。以上、近況でした!

posted by かんち |17:32 | life | コメント(7) | トラックバック(0)

2006年12月10日

天皇杯:2-2PK8-7あっぱれ!!!

天皇杯5回戦勝利!やったね。あっぱれです。やはり、「俺たちの誇り、赤黒の勇者」です。

13時キックオフからほぼ3時間、TVに齧り付き、TVと格闘していました。かなり力が入ったようで筋肉痛です(笑)

前半13分エジミウソンに先制されたときは、かなりやばいなあと思いましたが、コンサのパフォーマンスはミスも多かったけど、私の目には新潟と互角以上に見えたので、何とかなると確信していました。(本当は何とかしてくれ~!と念じてました。)

34分、砂川の同点弾で「これからだ~!」と叫び、後半6分曽田がゴール前でヘッドで落としたボールを、砂川がダイレクトでシュートを決めたときは狂喜乱舞でした。あとは「何とか逃げ切ってくれ~!」と思っていたので、矢野にあのゴールを決められたときは、ハッキリ言って肩が1メートルくらい落ちてしまったような・・・。相手のミスをチャンスに結びつけるのもサッカーの醍醐味だと思っていますが、あれはちょっとねえ。もう二度とないとは思いますけど。「相川がGKと1対1のシーンで決めていればなあ!」TVと同じことを考えてしまいましたね。

延長戦、選手のみんな踏ん張りましたね。そしてPK戦です。PKは戦術と関係ないので「これで負けても仕方ないな。」と思っていました。と言うのは嘘です。「ここまで来たら勝つんだ~」と叫んでました。

先に蹴ったコンサが8人連続成功。新潟の8人目はあの矢野、「優也!こいつだけは止めてくれ!」と思っていたら、本当に止めちゃいました。選手全員で優也を押しつぶしたのも感動的でしたね(笑)

それにしても、PKを蹴るときのコンサの選手たち落ち着いて見えたなあ。蹴り終わったあと満面の笑みでしたね!とにかく感動しました。祝杯上げて撃沈しました。

準々決勝の相手は、お馴染みの甲府ですね。もちろん勝ってベスト4です!

ところで負傷で交代したフッキは大丈夫かあ!

posted by かんち |09:39 | 試合 | コメント(8) | トラックバック(0)

2006年12月08日

明日は新潟戦(天皇杯5回戦)!

明日は天皇杯5回戦ですね。新潟とは久々の対戦となります。もちろん勝って、準々決勝に進むことを希望しています。

4回戦では、今シーズン11位の千葉を破ったコンサです、14位の新潟も蹴散らしましょうかねえ!会場はゲンの良いフクアリですし?

新潟との対戦成績ですが、新潟は1999年JFLからJ2に昇格、その後、2004年にはJ1に昇格しています。なので、コンサがリーグ戦で戦ったのは、99年と00年の2シーズンだけですね。99年は、1勝1分け2敗。00年は、4勝です。まあ、当時の状況を考えれば、当然の戦績かと。

新潟のホームタウンは、新潟市と聖籠町が指定されていますが、両市町の人口は併せて80万人超です。札幌市の180万人に比べ半分以下ですが、42,300人収容の新潟スタジアムをほぼ毎試合埋め尽くすのは、見事としか言えません。コンサもドームを毎試合SOLD OUTにできるよう頑張らねば!

お詫び:アルビレックス新潟と対戦したのは、2シーズンではありませんでした。2003年J2でも対戦していました。戦績は2勝1分け1敗です。お詫びの上、訂正申し上げます。ご指摘いただいた真栄パパさんには御礼申し上げます。

posted by かんち |07:32 | 試合 | コメント(5) | トラックバック(0)

2006年12月07日

選手が去って行く!

どうやら加賀と千葉が古巣に復帰するようですね。加賀には、磐田でもレギュラーになって、行く行くは日本代表を目指して欲しいと思っています。セレッソ大阪に戻る千葉とは来シーズン、戦うのね!

清野、野本、川崎も去ってしまいました。98年、バルデスやマラドーナなどが去ってしまう現実の厳しさを知り、99年には吉原宏太の移籍に憤りを覚えたものです。その後も、山瀬が今ちゃんが・・・!

あとは、フッキ、高原、佐藤優也の去就ですね。フッキは代理人、佐藤は本人と交渉中のようですが、残って欲しいなあ!

出て行く選手の話ばかりで、新加入選手はどうなっているのやら?

posted by かんち |12:26 | コンサ・コンサ | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年12月07日

次は「白いティラミス」!

先日開催された「さっぽろスイーツ2007コンペティション」のグランプリに、「館」の坪田パティシエが考案した「さっぽろ・白いティラミス」を選出されました。

20061206-07.jpg

このティラミスは、白色のコーヒークリームの上にコーヒーシロップを含ませたスポンジ生地を敷き、マスカルポーネチーズのクリームをのせ、ホワイトチョコのパウダーを振りかけたものとか。

レシピは公開され、コンペティションを主催する「スイーツ王国さっぽろ推進協議会」加盟の洋菓子店やホテルなど約八十店舗がそれぞれアレンジして来年一月中旬から発売するそうです。チーズ好きの私には今から待ち遠しいお話です。

発売される前に、石屋の白いロールケーキや柳月の白いプリンなどを食べなくては!


posted by かんち |07:39 | 食べ歩き | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月06日

IN CONCERT BILLY JOEL 2006 "Sapporo Dome"

コンサに関する話題ではありませんので念のため。

コンサの最終戦の余韻が冷めぬ12月3日、札幌ドームでビリー・ジョエルを観てきました。今回は、特に欲しいグッズもないので、会場には開演の1時間前に到着。本当は路線バスの都合なんですが。

20061206-00.jpg  20061206-01.jpg

座席は、A-5ブロックの最前列です。最前列ですから、前に客はいません。いるのは会場整理のバイトさんだけ。見やすいと言えば見やすいのですが、ステージセンター(A-10)からかなり左寄りです。目の前にはモニタービジョンがありますが、ライブに来てモニターを見ているのも馬鹿らしいですよねえ。ビリーまで15メートルくらいかなあ。

アリーナ席は満席。スタンドは、クラプトンの時よりはかなり多かったけど、大入りと言うにはほど遠い感じでした。それにしても会場寒かったですねえ。ステージを盛り上げるには、観客の乗りが大事です。観客がTシャツで見られるぐらいの温度が必要かと。寒いんじゃ洒落になりません。

コンサートは、ほぼ定刻の18:00に始まりました。ビリーは、さすがに歳をとっていました。頭が薄くなるのは仕方ないとしても、ミュージシャンは太ってはいけないと言う鉄則も彼には関係ないようです。

1曲目から会場(私の席の周り)は総立ちです。「ビリー!」「ビリー!」と絶叫している方もいらっしゃいました。ビリーのMC「ここにいるのは僕の父じゃなくて、僕だよ!」うぅ、笑えない。

2曲目は、日本の童謡「さくら、さくら」のイントロからMy Life、続けてHonesty。大ヒット曲連発。MCの度にドームの残響が。ついには、ビリーは残響で遊んでいました。でも、こんなに残響がひどかったのは初めてですね。ミキサーの問題か?

1.Prelude / Angry Young Man
2.My Life
3.Honesty
4.The Entertainer
5.Zanzibar

そして、私が一番聞きたかったNew York State Of Mind(ニューヨークの想い)。ニューヨーカーの誰もが知っている歌。彼のニューヨークに対する想いが詰まった名曲です。私は、大学生の時、マーク・アーモンドと言うバンドのカバーでこの曲を知りました。この演奏も素晴らしいのですが、さすがは本家のビリー。彼が歌うと、少しうるうるしていまいました。

6.New York State Of Mind
7.Allentown

続けて大ヒットアルバム「ストレンジャー」からThe Stranger、Just The Way You Are、.Movin' Outの3連発!2番目に聞きたかったのがJust The Way You Are(素顔のままで)です。「ニューヨークの想い」が、熱愛だとしたら、「素顔のままでは」純愛かなあ!

8.The Stranger
9.Just The Way You Are
10.Movin' Out

11.An Innocent Man
12.Miami 2017(Seen The Lights Go Out On Broadway)
13.She's Always A Woman
14.I Go To Extremes

続いて4番目に聞きたかったRiver Of Dreams。何か好きなんですよね、この曲!Big Shotでは、日本ハムのキャップを被ってくれました。さすがベースボールの好きなビリー!キャップを拾われた方、大切にしてくださいね。

15.River Of Dreams。
16.We Didn't Start The Fire
17.Big Shot

ピアノを離れマイクスタンドを振り回して熱唱!

18.It's Still Rock And Roll To Me
19.You May Be Right!

アンコールは2曲!最後は、ビリーがハーモニカをつけ、Piano Manをじっくり聞かせます。彼の原点と言える曲ですね。3番目に聴きたかった曲です。場内大合唱、とはならなかったです。みんな予習不足だぞ~!

20.Scenes From An Italian Restaurant
21.Piano Man

ビリーは、終始ご機嫌でした!満足の120分間。ただ、時間を気にしていましたね。やたら、腕時計を見ていました。私たちの出した結論は、「今晩中に、機材を空輸するのかなあ。」でした。後片付けもいつもより急いで知るような印象でした。東京初日より3曲少なかったのもこのため。

あと心配ごとが、これまで、ドームでほぼ満席だったと思われる公演は、2003年のボン・ジョヴィとクラプトン、そして今年のローリング・ストーンズぐらいです。もっと、お客が入らないとビッグネームは、札幌をパスするかもしれません。不安です!

※メンバーが判明したら追加します!


posted by かんち |12:26 | 音楽・コンサート | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年12月02日

【最終節】0-2 ちょっと情けない!

今日の最終戦でいただいたポストカードです。これまでの中では一番カッコ良いと思います!マッチデイプレゼントは全敗でした。

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今日の収穫は、ドールズママさんのブログ“コンサLOVE”で紹介されていた、プリンスホテル(ドーム内)のフライドポテトをやっと食べたことです。アツアツでとても美味しかったですよ。ビールのつまみにもグッドでした!

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さて、試合ですが、あまりのSYOBOIi内容に言葉もありません!前節までの3連勝もぶっ飛んでしまいました。ホーム最終戦の成績はあまり良くないけど、今日は是が非でも勝って欲しかった!スピード、プレスともに鳥栖が上でした。情けないとしかいえないです。

さあ、来シーズン頑張りましょう!皆さん、お疲れ様でした!


柳下監督のコメント、いつまでも忘れないように!

『今日は弱いチームでした。一言で言うと皆一つになれなかった。鳥栖は一人一人落ち着いていて、運動量も多かった。相手のボールになったら全員で守ることを、自分のボールになったら全員で攻撃を考えていた。でもそれをうちはそれが出来ていなくてバラバラ。今年の札幌の良いゲーム、勝ったゲームは、チーム全員が同じように攻撃や守備を考え、アクションを起こすことが出来ていた。若い選手もいるし、西澤のように歳をとっても成長している選手もいるので、一日一日を大切にまだまだ成長して欲しい。天皇杯に向けて良い準備をしていきたい。』


posted by かんち |20:56 | 現地観戦 | コメント(8) | トラックバック(0)

2006年12月01日

いよいよリーグ最終戦ですね!

リーグ戦もとうとう最終戦になってしまいました。最終戦はいつものように「コンサドーレ札幌サンクスマッチ」です。入場者全員にポストカードが頂けます。今年はどんなデザインかな!

コンサのオフィシャル・ウェブサイトでマッチデイプレゼントを見ると、選手のサイン入りウェア(5名)が当たりますね。当たらないかなあ!あと、「ドーレくんとメモリアルフォト」や「選手握手会」もあるようです。

さて、試合ですが、11月27日のエントリーでも書きましたが、コンサの現時点での順位は6位です。5位仙台との勝ち点差が2、最終戦にコンサが勝ち、仙台が神戸に負ければ今シーズンの最終順位が5位に上がります。他力本願の面もありますが、ぜひ5位で終わりた~い。

鳥栖とは、開幕戦で対戦し1-0で勝利。フッキの直接FKでしたね。何か遠い昔のような!第16節のドームは2-2のドロー。アウェイの第28節は新居の2得点を含む4点を入れられて大敗。しかも完封負け。

鳥栖は、前節のホーム最終戦、横浜FCに0-1で敗戦。寂しいサンクスウォークだったと思われます。コンサは、とにかく、胸を張ってサンクスウォークができるよう全力で戦ってください。選手やスタッフの皆さんへ感謝と労いの言葉をかけるため、久々に観戦するぞ~!そして来季の優勝を誓うぞ~!9日の天皇杯のことは一時忘れます。

加賀がイエロー累積で出場停止ですね。したがって、前節と先発メンバーは同じかな!

懲りずに得点予想など!

FWのフッキが得点王になるためとりあえず2得点、相川が1得点で今季二桁得点。3-0でコンサの勝利!鳥栖に得点はさせません。明日も必勝です!

posted by かんち |12:35 | 試合 | コメント(5) | トラックバック(0)

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