2016年07月10日
ポーラ美術館コレクション
生憎の曇天でしたが、道立近代美術館に行ってきました。 何と、中央区は雨でした。 近美には、7月2日に始まった「ポーラ美術館コレクション」を観に行きました。 モネからピカソ、シャガールへ。モネの「睡蓮」が一番のお目当てです。 時代的には19世紀中期の印象派から20世紀後期のピカソまでになります。 モネは「睡蓮」のほかに「ジヴェルニーの積みわら」など6作品。 ルノワールの「水の中の裸婦」、ゴッホの「ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋」。 ピカソの「花売り」、「帽子の女」や「花束を持つピエロに扮したパウロ」。 間近で見るのと、少し離れてみるのでは印象が違います。 少し離れてみた方が、印象が良くなる場合が多いと思います。 午前中に行きましたが、なかなかの混雑でした。 離れて見るのは、難しいですね。 なお、モネの「睡蓮」は、淡い色彩の作品でした。 何時か、もう少し濃い目の作品を観てみたいと思います。
posted by kangie |15:57 | life | トラックバック(0)