2014年09月04日
広い視野
団体で行う球技の多くは、個人プレーの連続ですね。 選手が、多数の選択肢から最適な選択をすることが勝利につながります。 将棋やチェスは、駒の動かし方の選択の連続です。 選択するのは、差し手です。 しかし、スポーツは、選手(駒)が、その場で選択します。 監督(差し手)は、練習で戦術を高めることはできても、試合が始まれば、プレーを止めることはできません。 勿論、どこに誰を配置するかというのは監督が決めます。 最善の配置が勝利に結びつくのは言うまでもありません。 サッカーでのボールを蹴る場面は、パスがほとんどです。 前後左右、斜め、長短、強弱など、選択肢は豊富です。 選手が広い視野を持つこと=選択肢が多くなる。⇒最適な選択が可能になる。 広い視野を持つためには、常に周囲に気を配らなくてはなりません。 ボールだけを見ていては、駄目ですね。 小野選手は視野が広い選手と言われます。 もちろん、選択する能力にも優れている。パスの精度も高い。だから天才と言われる。 視野の広い選手が増えれば良いなと思います。 コンサの目標は、常に、J1で戦うことです。 まずは、J1に行きたい!
posted by kangie |19:38 | コンサ・コンサ | トラックバック(0)