コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年07月23日

愛しのホリー

A long time ago in a galaxy far, far away...

一人の高校生がカポーティの「ティファニーで朝食を」を読みました。
男の子は、還暦を間近にして、再びこの小説を読むことにしました。

小説の内容は、映画に上書きされ、全く覚えていません。
村上春樹が翻訳しなければ、決して読み返すこともなかったでしょう。

小説は、映画とは違う世界が広がっていました。
ムーンリバーは出てこない。ラストシーンは違う。etc

だけど、幾ら否定しても、ホリーはオードリーになってしまいます。
ホリー・ゴライトリーに恋しています。

嫌いな小説じゃありません。素敵な物語です。

先ほど、読了しました。ホリ~~~~!

> Breakfast at Tiffany's  Audrey Hepburn

posted by kangie |20:15 | life | トラックバック(0)