2012年05月14日
2012 J1第11節 札幌 0-1 FC東京
FC東京戦は、夜行バスの疲れが吹っ飛ぶナイスゲームを期待しましたが、溜息の連続でした。決定的な場面は、コンサが上回っていたのに残念な結果です。 さて、10:20大谷地発の路線バスに乗車。空いていました。ドームに着き先行入場。まずは、クラブコンサドーレブースで、内村選手オリジナル生写真をいただきました。動きのあるカットですね。次に、チャオ!コンブースでスピードくじにチャレンジしましたが、見事ハズレ! 昼食は、モスのコンサドーレバーガーとフライドポテトのセット。このバーガーは美味いですね。クラシックとの相性も良いと思います。病み付きになりそうです。席はSB自由席ホーム側の限りなくS指定席寄りの最上段を確保。照明が暗かったですね。節電かな!一息つき、ロンドンチャレンジを観てきました。ボトル君チャレンジが、楽しそうでした。ボルト君はさすがに早いです。 グッズショップでチョッパーを買い、席に戻り、ドールズのジャンプ、試合前練習、キックインセレモニーを観て、キックオフ。開始1分に失点…。『そして僕は、途方に暮れる。』というか、絶句しました。石川のグラウンダーのパスがゴール前の梶山の右足にあたりゴール。アクシデンタルだったけど、出鼻を挫かれました。 前半のシュートはコンサが7本。前田、近藤、河合、純平、純平、古田、岩沼で、枠内は28分の純平の2本目だけ。このシュートは強烈でしたがGK正面。もう少しコースを狙えていればなあ。権田が弾いたので誰か詰めていればと思いました。30分の古田のGKと1対1のシュートも惜しいし、42分岩沼のボレーシュートは、決めていればスーパーシュートだったのになあ。 後半のシュートは、古田、純平、近藤、近藤の4本。すべて枠内…。10分の純平のシュートは入れてほしかった。前田からフリーの純平にパス。シュートはGK正面。18分と20分の近藤のシュートは権田のファインセーブかな。 いつもながら、選手交代が遅いなあと感じました。後半29分の内村inのあとが、大島in40分、榊in43分。2人目、3人目の交代は、やはり遅いと思いました。 34試合のうち11試合を消化して、1勝1分け9敗の勝ち点4は、あまりにも不本意です。監督は、良い試合をしているけど勝てないのは、最後の詰めの部分(甘さ)と分析しています。全くごもっともですが、これを改善するのは、そう簡単なことではありませんね。選手の開き直りとチョッとした切っ掛け、そして外国人選手の補強に期待しています。 左がFC東京戦のマッチデイプログラム。 右は昨年12月3日のFC東京戦のもの。 上に乗っているのが内村選手の生写真!
posted by kanchidole |20:06 | 現地観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)