2011年01月26日
アジア杯:日韓戦
今回のアジア杯は、不運に見舞われますが、それを覆すチカラを感じます。
昨日の日韓戦は、立ち上がりから攻める日本でしたが、不運が…
23分、今野がPA内でファールを与えPK。
競り合い負けしたパク・チソンが、倒れただけなのになあ。
プレミアリーグの選手に競り勝つ今野に拍手!!!
あの主審は、SOBだわ。
その後、長友の見事な左サイドの突破から、前田が押し込み同点。
同点のまま、90分が経過。延長戦に…
足の止まったサムライブルーに不安を感じながらも…
お子ちゃまの寝る時間になったのでここで睡眠。爆睡!!
その後、延長前半に細貝が勝ち越し弾。しかし、後半15分に同点にされたのね。
でも、PK戦は、川島が2本止め、私の希望どおりの3-0で勝利。
それも、4人目今野が決め手の決着。最高!!!!
前半に2点ぐらい入れておけば、もっと楽な試合だったと思うけどね。
決勝は、オセアニアからアジアに乗り換えたオーストラリア。
アジアは甘くないというところを、思い知らせてください!!
posted by kanchi |22:17 |
日本代表・W杯 |
トラックバック(0)
2011年01月26日
ザ・タウン The Town
昨日、映画「ザ・タウン」の試写会に行ってきました。会場は道新ホール。進行の女子アナですが、背の高い小顔の方でした。名前は忘れました。
年間300件以上の銀行強盗事件が起こる街、ボストン。(ホントですかね?)ダグは、この街で幼馴染と共に銀行強盗を生業にしていた。ある日、ケンブリッジ銀行を襲った際、女性支店長クレアを人質にしてしまう。クレアを解放したものの、ダグの仲間ジェムがクレアから情報が漏れるのを心配する。そんな中、ダグがクレアに接近するが、次第にダグはクレアに惹かれ、銀行強盗から足を洗う決意をする。
タイトルのタウンは、ボストンのチャールズタウンのようです。銀行強盗などの犯罪者が多く、ダグたちは家業として銀行強盗を受け継いだという設定です。ダグの父親スティーヴンは銀行強盗で逮捕され服役中。この街では、密告なんて以ての外で、堅い結束で結ばれています。まあ、犯罪者の堅い結束なんて、結局は自分の身を守るための掟ですがね。
FBI捜査官アダムの捜査の手が迫り中、最後の仕事として、フェンウェイスタジアム(レッドソックスの本拠地)の売上金強奪を実行するダグたち。しかし、計画はジェムの妹クリスタから漏れていた…。
ダグたちの考え方や行動を理解するのは難しい。家業が銀行強盗なんてねえ。ダグは、善人とは言えないし。ジェムは、まあ完全に切れた男。銀行強盗を計画するのが花屋の店主ファーガスですが、こいつは真の悪人です。
カーアクションあり銃撃戦ありのアクションシーンも見所です。殺人だけはしないなんて言ってるのに、打ちまくる打ちまくる。狭い路地を駆け抜ける駆け抜ける。そして、人間ドラマの側面もあり、なかなか見応えがありました。やはり、ハートロッカーで主演を演じたジェム役のジェレミー・レナーの演技は見事でした。原作は、チャック・ホーガンの小説「強盗こそ、われらが宿命」です。
2010年アメリカ映画(124分)
監督:ベン・アフレック
出演
ダグ(ベン・アフレク)
ジェム(ジェレミー・レナー)
クレア(レベッカ・ホール)
アダム(ジョン・ハム)
クリスタ(ブレイク・ライヴリー)
スティーヴン(クリス・クーパー)
ファーガス(ピート・ポスルスウェイト)
posted by kanchi@iPhone |12:27 |
映画・TV |
トラックバック(0)