コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年12月12日

マカロン@レ・リシェス

平岡にある「レ・リシェス」清田本店でマカロンを買いました。

ケーキの美味しいお店として有名です。
大丸札幌店にもお店を出しています。通販もあります。

ショコラ、抹茶、苺、パイナップル、バニラの5個入り!!
少し、甘味が強いけど、かなりの高得点です。

やはり、苺が好きかな。酸味と甘味のバランスが好き。
今度は、木苺、苺、いちじく、カシス、杏のオール酸味系にしようかな~☆


20101212-01.jpg

レ・リシェス Les Richesses
札幌市清田区平岡公園東5-1-1
イートインできます!


posted by kanchi |22:39 | 食べ歩き | トラックバック(0)

2010年12月12日

第534回札響定期演奏会

金曜日、Kitaraに第534回札幌交響楽団の定期演奏会(A日程・夜)に行ってきました。指揮はロッセン・ゲルゴフ。トランペットがフランシスコ・フローレス。席は1階の11列目の左寄り。かなり近いです。

演目は、1曲目が現代中国を代表する作曲家タン・ドゥンの「弦楽のための交響曲」。日本初演です。現代音楽らしい奇抜な楽器演奏が続きます。難解な曲でした。タン・ドゥンは、映画「グリーン・デスティニー」や「HERO」で美しい映画音楽を作曲していたのですが…。

2曲目は、アルメニアの作曲家アルチュニアンの「トランペット協奏曲変イ長調」。フランシスコ・フローレスの時に激しく、時に優しい演奏がとても印象的でした。この曲は、トランペット奏者にとても人気のある曲のようです。高度なテクニックに裏打ちされた美しい旋律が印象的でした。
鳴りやまぬ拍手に、アンコールに応えてくれました。

休憩をはさみ、最後はチャイコフスキーの「交響曲第4番へ短調」です。かなり有名な曲です。どこかで聴いたような気がします。万雷の拍手で演奏会は終了しました。


20101212-00.jpg  [PROGRAM]
  1 弦楽のための交響曲:タン・ドゥン
  2 トランペット協奏曲変イ長調:アルチュニアン
  3 交響曲第4番へ短調op.36:チャイコフスキー


  コンダクターのゲルゴフさんは、ウィーン国立音大と
  同大学院を首席で卒業した秀才です。
  全身を使い大きく振るタイプなので、指揮台から落ち
  ないかと心配しました。

  フローレスさんは、欧州のコンクールで入賞した唯一
  の南米出身のトランペット奏者です。
  見るからに明るい気さくな感じの方でした。     


>札幌交響楽団


posted by kanchi |16:36 | 音楽・コンサート | トラックバック(0)