2008年12月10日
J1第34節 札幌 0-1 鹿島
11月8日以来1ヶ月ぶりの札幌ドーム。生観戦。そして、今季最終戦。 対戦相手は、勝てば文句なく優勝の鹿島。J1のまさにトップチームである。 心配した天気も、私が出発した13時には晴れ間が覗いていた。真駒内行きの路線バスに乗車し、札幌ドーム前で下車。バス停は、国道36号線沿い、北ゲートの東側にある。すでにアウェイサポの待機列には誰もいない。 無事入場し、真っ直ぐファンクラブブースでポイントを入力する。上里の缶バッジを発見したが、もらえない。なかなか当たらないものですねえ。席に着く前に、jj_consaさんとお会いしました。お土産もいただきました。ありがとうございます。そして、通りかかったドールズママさんと遭遇。ドームも狭いですね。bozeさんにもお会いしました。 変身ドーレくんボンビングフィギャアのクリスマスバージョンを購入。ご当地シリーズもネタ切れのようです。でも、真っ赤な衣装を着たドーレくんは、とても可愛いですよ! SS指定席に座り、コンサドールズの華麗なダンスを観て、いよいよ試合です。 [先発] FW ダヴィ 砂川 MF 西谷 上里 西 藤田 DF 坪内 西嶋 西澤 池内 GK 佐藤 前半は、コンサの動きも良く、見応えがありました。特に、藤田の右サイドの突破はワクワクしましたねぇ。まだまだ本調子とは思っていません。来シーズンは期待していますよ。あと、西や上里との連携も良かったです。西も上里も、本当に上手くなったと思います。 先制点は、鹿島の意外な選手が意外な位置からシュートを放ちました。35分、野沢がワールドクラスなミドルを叩き込まれました。恐るべし。鹿島! 前半のため息は、やはり39分の上里のFK、といっても砂川が動かしてからのシュートになりますが。バーに当たったみたいですね。実に惜しい。入っていれば、来年は札幌にいなかったかも知れない?でも、なぜ動かすかなあ・・プレイスしたままで、打って欲しかったと思います。 前半の感想は、「野沢の見事なシュートで先制を許すが、札幌も序盤、終盤と攻撃で良い形をつくり後半に期待が持てる内容だった。」です。オフィシャルと全く同じです。 後半は、どちらかというと鹿島ペースでした。再三の佐藤のファインセーブで助けられましたねえ。 10分 西谷out→芳賀in 20分 砂川out→宮澤in 27分 西out→岡本in 後半のため息は、20分。何てったって上里のポスト直撃弾。惜しいなあ・・あ~あぁ!今季で札幌を去る、池内、西澤、坪内、西谷、あとダヴィのプレーをしっかり目に焼き付けました。 試合終了のホイッスルが鳴り、鹿島の歓喜の瞬間が訪れました。J1リーグ優勝を眼前で観られたのも、何かの縁ですかね。本当は、サンクスウォークまでいたかったのですが、居たたまれずドームをあとにしました。何か途轍もなく長いシーズンだったと思います。そして、辛いシーズンでもありました。 三浦監督をはじめスタッフの皆さん。赤黒の勇者達。ドールズ。ドーレくん。世界中のコンササポの皆さん。 お疲れ様でした! 来シーズンは、ホームの勝利が見たいものです。結局、磐田戦をサボったため、ホームの勝利は見られませんでした。悔しいですね。 続きは応援のことです。
posted by かんち |19:51 | 現地観戦 | コメント(6) | トラックバック(0)