2008年11月02日
天皇杯4回戦:国士舘大は勇敢だった
コンサの試合を携帯で確認しながら、天皇杯4回戦:鹿島対国士舘大を観ました。 国士舘大は、鹿島相手に善戦どころか、互角以上に戦っていました。 パスカット、ドリブルでの切り込み、ラストパス、いづれも見事でした。 もう、コンサ(の試合)どころではなくなりました。 先制点は、前半39分、国士舘大の高橋(大)が見事なミドルシュートを叩き込みました。 倒れこみながらラストパスを出した選手にも、執念を感じました。 4分後、ダニーロが中後のFKを頭で合わせ同点。 まあ、摺らしたダニーロが上手かった・・と言うことで・・ 後半に入っても、アグレッシブな国士舘大。 後半19分、左SB天野がほぼ中央からゴール左隅に叩き込みます。 シュートコースのほとんどない中、思い切りの良いシュートでした。 国士舘大の右サイドの攻撃が基点でしたが、完全に鹿島を崩していました。 29分、一瞬の隙からマルキーニョスにPE内に進入され、 GK山田(室蘭大谷出身です)が倒していまいPK。同点。 延長戦でも決着は付かずPK戦に突入。 結果は、鹿島の辛勝で終了しました。 国士舘大が蹴るときの鹿島のブーイングには失笑です。 まあ、試合終了後の鹿島サポの国士舘大コールは当然でしょうねえ・・ 2-2PK3-0 国士舘大に拍手と賞賛を送ります。 実に、勇敢でした。 引き続き、磐田対栃木を観戦しました。 前半終了間際に磐田が先制。岡田クンも前半で(怪我のため?)交代しちゃいました。 結局、1-3で磐田の勝利。 リーグ戦に集中して、早くJ2昇格を決めてくださいね。 続きは、札幌に対する怒りの言葉です。 R-20
posted by かんち |20:39 | 試合 | コメント(6) | トラックバック(0)