2008年05月06日
■第１１節■１－３・・・！
本日の先発は、道新の記事どおりでした。感想は、前節と差ほど代わり映えがしないと言うこと。なぜ、クライトンをボランチで使わないのか。なぜ、ダヴィの相棒はＦＷの選手じゃないのか。藤田の復帰はとても嬉しいけど、いきなり先発とは・・・。（９０分もったので良かった。） [前半] 競り合いに勝てず。セカンドボールが拾えず。ダヴィめがけて放り込むボールは、ことごとく東京ヴェに跳ね返され、そのまま、スピーディなパス回しで、ディエゴ、レアンドロさらにフッキへ。 ５分レアンドロ、２１分ディエゴ、３３分フッキにゴールを割られ、まさかの３－０。コンサのシュートは０本。何でオーバーラップをする選手を使わないの。何で、ぽっかりと空いた逆サイドを使わないの。勿体ないでしょう。とにかく、３点のビハインドは大きすぎるよなあ！ [後半] 宮澤と柴田ＩＮ。クライトンがボランチに入り、ダヴィと宮澤の２トップが機能を始める。前線でパスが回りだす。オーバーラップした選手を使う。サイドチェンジをする。前半とは見違える動き。西谷のボールタッチも増えましたね。 １０分、西谷のスローイングを受けたクライトンが、中央やや左２０メートル付近からシュート。ＧＯＡＬ！久々にミドルレンジからのファインシュートを見ました。本日一番の見せ場でした。 ２５分、砂川ＩＮ。藤田が右ＳＢへ。３９分の砂川のＦＫは惜しかった！後半のシュートは４本。 何で、最初から後半みたいな試合ができない（試合をしない）のかなあ。謎ですねえ。 東京ヴェのシュートは２５本。うちフッキが１２本。打たれ過ぎです！確かに得点力不足も深刻ですが、守備の建て直しも喫緊の課題だなあ。東京ヴェ戦を終え、ここまで失点２１。１試合平均１．９点なので、２点以上得点しないと勝てない計算になりますが、得点は９なので、１試合平均０．８点（ため息）。 それにしても、悔しいですね。 気持ちを切り替えて、次節！次節！
posted by かんち ｜21:18 | 現地観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)