2006年09月30日
Ｊ２本日の結果！
本日行われたＪ２リーグ戦第４３節の結果ですが、見事に予想が外れました。 横浜 ３－２ 山形 (山形勝利のはずが) 東京 ５－２ 神戸 (神戸が勝つとばかり) 仙台 ５－２ 草津 (予想してません) 湘南 １－０ 水戸 (同上) 愛媛 １－０ 徳島 (同上) 横浜ＦＣ対山形は、これで今季山形の４敗。一矢報いるかと思いましたが、また１点差負けです。山形サポ怒ってるかなあ。あきれているかなあ。東京Ｖ対神戸は、予想に反して東京Ｖが快勝ですね。東京Ｖは神戸戦全敗を免れました。 これで、コンサと神戸まで勝ち点１６差は変わらず、横浜ＦＣとは勝ち点１８差に開きました。 あとは、明日の柏対鳥栖ですね。鳥栖の勝利を期待しています。 ところで、次節から３試合の対戦カードを見るとかなりの山場ですね！ ■第４４節（10/14） 水戸vs神戸(水戸) 柏vs東京Ｖ(柏の葉) 札幌vs山形(厚別) ※横浜ＦＣはお休み。 ■第４５節（10/18） 横浜ＦＣvs札幌(三ツ沢) 神戸vs山形(神戸) 愛媛vs柏(愛媛) ■第４６節（10/21） 湘南vs横浜ＦＣ(平塚) 札幌vs神戸(札ド) ※柏はお休み。 １０月２１日終了時の順位と３位とコンサの勝ち点差がどうなっているか、楽しみです！希望は、横浜ＦＣと勝ち点９差になっていればと思います。つまり、コンサが山形と横浜ＦＣに連勝し、第４６節に湘南が横浜ＦＣに勝ち、札幌が神戸に勝つと言うシナリオです！！！
posted by かんち ｜21:03 | life | コメント(2) | トラックバック(0)
映画は、ネットの上を右から左、左から右へ飛んでいくテニスボールのシーンから始まります。ボールがネットの上に当たって弾むと「ツキのある時は相手側に落ちて勝ち、ツキのない時はこちら側に落ちて負け」（多分）と言うナレーションが入りますが、これが実に意味深です。
ストーリーは、ロンドンの名門テニスクラブのコーチとなったクリス（ジョナサン・リース・メイヤーズ）が、クラブの会員で大金持ちのトムに気に入られ、それが縁で彼の妹クロエと結婚。クロエの父の経営する会社に就職し、トントン拍子に出世します。
そんなクリスが一目で惹かれてしまうのが、トムの婚約者で女優志望のノラ（スカーレット・ヨハンソン）です。気持ちは分からなくもありませんが、関係を持ってはいけませんねえ。トムがノラとの婚約を解消すると、クリスは完全に火がついてしまいます。やがてノラは妊娠しクロエとの離婚を迫ります。クリスが下した選択は・・・！後は見てのお楽しみです。
映画の終盤でクリスが、テムズ河に指輪を投げるシーンがあります。指輪は川岸の柵に当たり河には落ちません。「つまりこちら側に落ちるのですが・・・！」ここで、冒頭のナレーションを思い出し、結末を予想しましたが、完全に外れました。また、ウディ・アレン監督にしてやられました。完敗です。
いつものように、人生を皮肉たっぷりに描いています。いい映画だと思います。ただし、この作品には監督は出演していないので、あまりウイットに富んだ台詞はでてきません。バックに流れるのはオペラ「椿姫」などのクラシック。もちろんアクションはありません。
もう一度見たいと思う映画でした。