コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2006年08月17日

駒苫が準決勝1番乗り!

 駒大苫小牧対東洋大姫路は、またまた駒苫の底力を見せつけられました。

 先発したエース田中は、4回まで、本塁打を含む6安打で4失点。一方、駒苫打線は、初回の先頭打者が出塁したものの5回まで3者凡退の1安打無得点。苦しい戦いです。

 しかし、このまま終わらないのが駒苫です。6回裏の攻撃、駒苫は三谷、三木、中沢、本間の4連打で同点に追いつきました。丁度、お盆休みの昼飯時、開け放した窓から歓声が聞こえてきました。いや、痺れました!

 続く、7回裏、三谷のタイムリーヒットで、ついに逆転しました。またまた底力を見せつけられました。

 これで、ベスト4進出1番乗りです。19日の準決勝の対戦相手は、智弁和歌山対帝京の勝者です!偉業達成まであと2勝。頑張れ駒苫!

追伸:(再)コンサの赤黒戦士にもこの粘りを!

posted by かんち |14:07 | スポーツ(サッカー除く) | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月17日

アジア杯予選☆イエメンに辛勝だなあ!

 昨日のアジアカップ予選は、ストレスの溜まる試合でした。

 引いてガチガチに守るイエメン相手にチャンスもありましたが、ほぼお手上げの日本代表。(言い直ぎかなあ!)巻のヘッドが決まっていれば流れも変わったかと思いますが、ポストまでイエメンDFとは参りました。(笑)

 あそこまで引いて守って面白いのかなあ、イエメン代表の皆さん!

 とにかく直ぐにバスが出せないので、ぜんぜんスピードに乗れません。最終ラインのパス交換なんて代表の試合では見たくありませんね。

 後半に入り駒野友一OUT 羽生直剛IN、DFラインを4枚→3枚に変更。羽生が入って流れが良くなったと思います。(オシム監督はあまり誉めていないようですが。)

 後半25分、サントスの右CKに走り込んだ阿部がヘッドでゴール、やっと入りました。23本目のシュートだったとか!

 

 後半26分、遠藤保仁OUT 佐藤勇人IN。後半44分、田中達也OUT 佐藤寿人IN。(日本代表初兄弟同時出場の偉業!)

 後半46分、サントスの右サイドからのFK、佐藤寿人がヘディングシュートを試みるが不発、しかし寿人のジャンプで視界を遮られたのかGKがボールをはじき、リバウンドを寿人が左足でゴール。

 終わってみれば、2対0とスコア的には何とか格好が付きましたが、考えながら走るにはほど遠い試合でした。前の選手を追い越すような動きもあまりなかったですね。

 FWの巻と田中については、役割がハッキリしていて良い組み合わせかと思いました。そう言えば、田中のシュートもイエメンDFのバーに嫌われました。(苦笑)

 オシム監督のコメントから

★ 私が不満に思っていることを申し上げましょう。それはDFラインのボール回しが遅く、各駅停車のようだったことです。しかも駅の多い各駅停車です。これでは前線にボールを送る前に相手の陣形が整ってしまい、DFラインを左右に動かすことができません。中盤で数的優位も作れません。

 あと、エレガントなプレーが評価されている日本選手についてのコメントは、こちら(最後のコメント)です。意味深ですよ!


posted by かんち |07:44 | 日本代表・W杯 | コメント(0) | トラックバック(0)