2018年06月25日
川崎フロンターレに勝ちたい理由 ③(End)
第15節(前節)神戸戦で久々の敗退。連敗はチームの勢いを削ぎます。
そこで、連敗と順位の関係を最近のデータ(10年間)を調べました。
連敗のカウントの方法
2連敗(●●)=1 3連敗(●●●)=2 4連敗(●●●●)=3
表より、4位以内に入るためには、連敗は2回以内にすることが望ましい。
過去、J1でコンサドーレは2連敗で止められない場合、長い連敗街道に
突入してしまうことが多い。先ずは、川崎戦に勝ち連敗しないことが一番。
結果的に、また、4位以内に復帰できるので・・・
いろいろ書いたが、結局のところ、ただ勝点3が欲しいだけかも?
posted by k-hero |07:52 |
2018年06月25日
川崎フロンターレに勝ちたい理由 ②
コンサドーレ札幌と川崎フロンターレは、J2発足時からの参加メンバー
いわゆるJ2オリジナル10である。
このJ2発足の1999年以降、川崎戦に無勝利のコンサドーレにとっては
屈辱の歴史でもあります(チョット大げさ)。タラレバが許されるなら、2000
・2001年に対戦出来たなら、今の対戦成績とは異なっていたと思います。
Jリーグでの対戦成績は、
J1: 1分5敗 J2: 3分9敗 合計: 4分14敗
※ 2004年のコンサドーレはJ2最下位、川崎は優勝し以降J1です。
今シーズンは、まだ2試合を残しています。
1997.09.04(旧JFL時代)以来の勝利を目指して!
先ずは次節、1勝。 川崎から勝点3取りたい。
posted by k-hero |07:51 |
2018年06月25日
川崎フロンターレに勝ちたい理由 ①
コンサドーレの前身東芝堀川町サッカー部とフロンターレの前身富士通
サッカー部は、因縁の深いチームです。
共に川崎市を同じ本拠地(ホームタウン)にし、チームが所属する企業も
電気機器を製造するライバル会社です。
東芝は1935年創部、富士通より20年早かったが、その後の各リーグへ
の参加・昇格では、1970年代後半まで、富士通に後れを取りことになり
ます。
東芝が富士通に追いついたのは、1978年JSL2部に東芝が昇格し、翌
1979年富士通がJSL1部からJSL2部に降格したからです。
それから10年間は同じリーグで戦うことになりました。
対戦成績はわかりませんが、リーグ内の順位からすると、東芝が優位で
あったと思われます。1988年東芝の優勝でJSL1部昇格。
1992年のJFL創設まで、違うリーグで戦うことになります。
1992年再び同じリーグ(JFL1部→JFL)で戦うことになるが、1997年コ
ンサドーレ札幌の優勝までの6年間も優位な時期であったと思われます。
1998年コンサドーレ札幌が川崎フロンターレより先にJリーグ加盟を果た
します。
1967年~1978年 富士通が優位な時期
1979年~1998年 東芝(コンサドーレ札幌)が優位な時期
どの様なライバル関係であったかは分かりませんが、熱い試合をしてい
たことは、想像できます。お互い負けたくない相手だったのでしょう。
それは、今も・・・・・
posted by k-hero |07:50 |