2017年05月23日
7月 チャナティップの加入に期待
ここ2戦、手詰まり感のある試合が続いています。 ACLで活躍したチャナティップの7月加入に期待が膨らみます。 一日も早くチームに合流、戦術等にフィットして、攻撃パターを 増やして欲しいものです。 後半戦の活躍で、躍進に貢献してくれることを信じます。 そうなると、Jリーグ・コンサドーレの目指している、アジア戦略も 成功と言えるでしょう。 タイでもJリーグの試合中継が始まり、注目の中心がコンサドーレ の試合となることは間違いないでしょう。 【5/17 日本経済新聞 フットボールの熱源】 より抜粋 タイの衛星ケーブルテレビ局、トゥルー・ビジョンが今月中にもJリーグの放送 をスタートする(発表は18日)。毎節、J1の複数試合を生中継する計画だ。 トゥルー・ビジョンは、タイ最大の財閥、PC(チャロン・ポンパン)グループの傘 下にあり、Jリーグの商品化ビジネスの強力なパートナーになる。そうしたことを 期待し、Jリーグはトゥルー・ビジョンと手を組んだ。 今、タイでの中継で最も注目されるのは、今夏から札幌でプレーするタイ代表 のチャナチップ(ムアントン)に違いない。その実力はアジア・チャンピオンズりー グの鹿島戦などを通じて日本でも証明済みだ。しかし、母国での絶大な人気と 存在化の大きさは伝わっていない。 チャナチップに限らず、ASEANには国民的な英雄となっている選手がいる。 そうした選手を日本に呼べば・・・・・。Jリーグが収益規模拡大の軸をアジア戦 略に置くなら、まずはクラブ幹部がASEANのスター選手の商品価値をきちん と把握する必要がある。 されに私の妄想は、つづく 『最終戦、雪のちらつく札幌、熱い試合が行われている札幌ドーム にタイのファンやサポータが大勢押し寄せる。 もはや、J1残留を話題する者は誰一人いない!!』
posted by k-hero |05:23 |