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2013年01月16日

春よ来い

古田選手は、トライアウトが相手チームとうまく折り合わなかったんですね。
夏にも再トライするとか。
うんうん、その意気、それまで頑張れよっ!(それから先も、ですが!)

北海道のみなさんに書くには、気がひけるんですが、福島は、先日からの大雪で、も~大変。
きれいに雪かきしている道路もあるんですが、ちょっと中心を離れると、そうでないとことも多くて、全体にのろのろしています。

福島は盆地で山に囲まれているため、カーブのある坂道が多く、雪かきで凸凹になった道路では、この2~3日、時速10~20kmです。
昼間は0度は超えているんですが、夜に零下になるため、雪が消えず、溶けたのも再凍結し、ちっとも状態が良くなりません。

旦那を送る途中には、毎年、大雪の日は大変になる道路が数キロありますが、曲がりきれずに雪山に突っ込んだ車が、昨日は3台、今日は1台。
例年からみると、今年はすでに多すぎ。

明日は日本海側で大雪とか言ってますが、福島もまたちょっとは降るのかなあ?
まだこれから2月になるというのに。

早くも春を渇望。
コンサも福島ユナイテッドも始まるし!

posted by じゅうよっつ |21:25 | 暮らし |

2013年01月15日

大人になるべき時

もう去年のことですが、前回の選挙(旅行のため不在者投票)では、予想どおり、自民党が第一党になりましたが、あれだけの圧勝だと、ちょっと怖い感じがします。
あのころアメリカが、日本が右傾向にあるといったことに、反発を感じた人はわりといたんじゃないかと思いますが、これだけの票を集めたなら、そう言われてもあながち的外れとはいえないような。

もっとも、右でも左でも、極端に進むのは別として、どちらの存在も必要だと思いますから、別に、右に進んでる、左傾向にあるといわれること事態に、すぐに目くじら立てる必要もないとは思いますが。

問題は、どちらかが異常に強い場合。
民主党政権だったころは、民主党がダントツで強いというわけではなかったので、独断に走り過ぎる危険はまずありませんでした。
(それで気持ちのいい決め方ができなさすぎたのが、敗因の1つになったのでしょうが。私はそれがいいと思ったんですが・・。)

しかし、こう、お隣の国々との小競り合いが耐えない状況になると、自民圧勝の結果がますます心配になってきます。
そのうち憲法も改正するといってるし、最悪の事態にまでならないといいんですけど・・・。
前の戦争を経験した方々には、いまこそ戦争の悪と、そこに及んだ経緯を大いに語るのが、これはもう義務だと思います、手遅れにならないうちに。

実は、12月にサンフランシスコに行くことを決めた時、ちょっとだけ迷いました。
中国との仲があまり良くない中で、チャイナタウンに行っても大丈夫かしら?と。
でも、それは杞憂に終わりました。

美味しそうなザボンを買うときには、横のおばさんは(中国語で、でもなぜか分かる)「こっちのほうが美味しいよ、ほら、持ってみて、重いでしょ」私「うんうん」
レストランで、「どこから来たの?」「日本」「いらっしゃいって、日本語でなんていうの?」

私の中国人のイメージは、大地に根を張って図太く生きている風なんですが、自分もしっかり踏ん張るけど、他人にも同じようにしっかり踏ん張らせてあげるのが当然という、自他共に認めることができる気持ちが好きなんです。
それは、今まで付き合ったことのある中国人の友人・知人でも同じでした。

国と国の小競り合いに、変な愛国精神みたいなものが生まれて民間人まで同調してしまうのは、危険だし御免です。
そんなの政府に勝手にさせといて、私らは、冷ややかな目でそれを見ながら、大人の態度を示していればいい。

以前、アメリカにいた時に、全く知らない若い男性(白人)に、すごい勢いでぶつかられて、こけてしまったことがあります。
その男性はそのままの勢いで走り去りました。
あとから考えると、それは真珠湾攻撃の記念日(とアメリカでは呼びます)でした。

(その日から一緒に働き始めた白人女性に~ちょっと変わった人でしたが)貸してあげたペンシルの使い方がわからなかったらしく、「日本製のなんてわかんないわ」と言われたり。(カナダ製でしたが・・)

長く住んでいれば嫌な思いをすることはもちろんありましたが、そんな思いを一掃できる、親身になってくれる素敵な友だちがたくさんいたので、ああ、この人には、日本人の友達がいないんだなと、かえって同情しただけでした。

国と国というのと、その中に住む一人ひとりを考えた時とは、見たか感じ方が
違ってきます。
お互いを責めるまえに、まずはお互いを知ることが先決。
まずは、友達100人できるかな?じゃ、小学生みたいですけど、でもたくさんの個人を知ることじゃないかなと思います。

そうそう、今日は、病院に中国人の患者さんがお一人来られました。
日本人の旦那さんが来られるまで、一生懸命私のゆっくりの日本語の説明を聞いてました。
そんな風に、互いの国で生活している方なんかも、今は、さぞかし辛い気持ちでらっしゃるんじゃないでしょうかね。

長文になっちゃいました~。

古田選手、トライアウト、行かないままだったのでしょうか?
行ってダメだったというのと、行かないで諦めたのと、その後のモチベーションという点で、ちょいと気になります。

posted by じゅうよっつ |20:40 | 考えごと |

2013年01月13日

浪江焼きそば

今日のお昼は、前から食べたいと思っていた、浪江焼きそば(B-1グランプリ4位)を食べに出かけました。

浪江は、ご存知のように、原発事故のあと、福島市のお隣の二本松市に役場の機能が移転していて、今日焼きそばを食べに行った杉乃家さんも、この市民交流センターの一角に出店しています。

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見た感じ、え?ここに本当にあるの?と思うんですが・・・

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あるんです、ほら。

中もやはり市民会館風(ってほんとうにそうなんですけど!)なんですが、ちゃんとお店があります。

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予想してたより、結構空いてました。

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これは横の風景。

メニューには、焼きそばのほか、おうどんやドンブリもありましたが、目的の焼きそばを注文。

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どどーんとでかい!
・・のは、うちの旦那が大盛りを頼んだからです。

たいてい、こういう時、旦那は大盛り、ライス付きを頼むんですが、今日も「大盛りでライス付きで」というと、店員さんが、2度ほど、「大盛りでライスも?」と聞き返すんです。

そんなに珍しいのかしらと思っていたら、この量でした。
写真ではよくわからないかもしれませんが、直径30cmほどのお皿です。
それに大盛り!

で、目を丸くしている私達を察して、「残ったのは、お持ち帰り用のパックがありますから」とすかさず笑顔で言い残して行きます。

うどんのような太麺に、大量のもやしと豚肉だけが入って、フルーティなソース(という表現は、メニューから引用ですが)の絡まった、懐かしい味の焼きそばでした。

私は普通盛りでしたので、美味しく平らげました。
が、旦那はやっぱり一部お持ち帰り。

「聞き返された意味がわかりました」とレジで店員さんにいうと、大盛りというのは2人前なんだそうです。
いやあ、でかいはずでした!
でも美味しかった~!ごちそうさま!

多分ここは仮店舗なのでしょうから、早く、お店が持てるようになるといいです。


posted by じゅうよっつ |19:07 | 食べ物 |

2013年01月12日

コンサに足りないもの

コンサのユース育成は、とても優秀で、昨季も榊選手や前選手など、はつらつプレーを楽しませてもらいましたし、今季も、何人もトップチームに上がってくるんですけど、疑問に思うのは、いつも、プロデビュー数年経つと、普通のおばさん~あ、ちがった~めだたない選手になってしまうことです。
傍から見て、ここで止まるような選手じゃない、もっと伸びそうなのに、と思えるのに、です。

1つには、ルーキーが即活躍できるほど、Jリーグは甘くないということなのでしょうが、なんか、生え抜き独特の”弱さ”みたいなものがあるのかなと思ったりします。
もちろん、ユースはトップより成績を上げていることからも、努力は人一倍なのでしょうが。

他のチーム(例えば磐田とか)では、ユースから生え抜きで、トップチームでも活躍している選手はいますから、コンサの場合、ユース上がりの選手がそのまま成長していけるような要素として、何か足りないものがまだあるのかもしれません。

トライアウトに参加する(かも?)という古田選手の話なんですが、古田選手も、そういう、コンサでずっとやってきた自分に対する物足りなさみたいなもの、感じているのじゃないかなと思いました。
何か、変えないといけないみたいな、気持ち。

その気持は、自分を大きくするためにはとても大切。
もし、そういうものを感じて、コンサをでないと、と思っているなら、周囲の話やいろんな条件を考えるより、自分でそう感じた今が、その時だと思います。
もしそうなら、彼の気持ちを尊重したいです。

posted by じゅうよっつ |19:47 | コンサ |

2013年01月11日

ジャストなスケジュール帳

献立用のスケジュール帳にちょうどいいのを見つけました。
コクヨのCampusダイアリー。

一週間が見開きで、アドレス帳や地図のおまけはなし。
後ろに余分のノートはありますが、それは、残しておきたいレシピを書いておくのに便利そうなのでOKです。

キャンパスっていえば、普通のノートだけかと思ってましたが、ダイアリーっていうのもあるんですねえ。
知りませんでした。
ウィークリーにもサイズがいくつかあるし、マンスリーもあるみたいです。

普通は700円弱のところ、アマゾンで(もちろん、コンサ経由で)458円で買えました。(送料も無料)
もしそういうのお探しのかたいらっしゃったら、キャンパス、いいかもです。

って、なんだか、宣伝みたいになっちゃいましたが。
(回し者ではありませんよ)

posted by じゅうよっつ |21:01 | 暮らし |

2013年01月09日

大海を知るために

古田選手の海外挑戦、いいですね!
コンサにとっては痛いけど、挑戦するなら若いうちがいいです。

サッカー選手の選手生命は短い。
チャンスがあるのに、それを振ってまで残ってはいけません。
どんどん、外に向かって行かないと!

つかめるといいです、このチャンス。
サッカーのことはもちろん、人間としても、いろんなもの吸収して、大きくなれるはず!

posted by じゅうよっつ |21:04 | コンサ |

2013年01月08日

びっくり

今日は、ボラ初め、車椅子の患者さんを検査にお連れしました。

ちょっとお耳が遠いとは仰ってますが、それ以外は、いたってお元気に見える~もっとも病院に来られているんですから、どこかお悪いのでしょうが~かたでした。

「元気で働けるのはいいね」と私にいってくださるので、「ありがとうございます。ほんとに、そうですね」と話しながら、検査場所へ。
「今日は(年始で)時間がかかるから、終わったら連絡してもらいます」と言われるので、受付だけ代行してから一旦引き上げようと、(受付も今日は時間がかかるので)まってました。

検査では、今では、間違いがないように、お名前や生年月日を確認することになっていたのを思い出して、伺うと、「テー12年○月○日」「え?」「大正12年・・」と言い直されてわかりました。
テーなんて、洒落てるなあ、とその時はそんなことを思い、受付を終わらせたんですが、後でふと、と言うことは、あの患者さんは、今年90才!

いや、全然90なんて見えなかったんです。
足がお悪いけど、喋り方も内容も、ハキハキしっかりしてらして、多分、60~70代、最近定年退職されたくらいだなと思ってました。
いやあ、びっくり。
お若い!

新年早々、良いエネルギーをいただきました。

posted by じゅうよっつ |19:37 | 暮らし |

2013年01月06日

2冊のスケジュール帳

毎年、スケジュー帳を2冊使うので、年末までには、なんとか調達するのですが、今年はまだです。

1冊は、献立用。
いつも週はじめに、その週の献立を作るようにしています。
そうすると、買い物するのに無駄がない(といっても実際はありますが・・・)、ギリギリに献立に悩まないですむという利点から、もう20年ほど、やっています。

ずっと前の手帳を見て、「そういえば、こんなの作ってたんだ~」と、レシピをカムバックさせたりできるのもおもしろいし、献立が思いつかないときに、以前のを参考にするときもあります。
忙しくて献立どころじゃない!という時には、そっくりそのまま、ある週の献立を持ってきたりも。
逆に、「これ美味しそう~!」と思ったレシピを、来週分に先取りして書いておくこともできます。

もう1冊は、本当のスケジュール。
忘れるのは得意中の得意なので、”家賃支払い”とか”コンサVS○○”とか、約束事とか、全て書いて置かねばなりません。
もっとも、手帳を見るのを忘れる、という得意技もありますけど・・・。

・・ってなこと書いてる場合じゃないんです。

スケジュールの方は、100均でありそうですが、献立の方は、週単位で見開き使えるものが便利~でも余分のノートとか、住所録とか、地図とか、要らないからその分安く!と結構わがまま。

はやく手帳をみつけねば、献立が立てられない!
というのは、さぼる口実ですが。

posted by じゅうよっつ |18:18 | 暮らし |

2013年01月05日

うちのカレー

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まだおせちも残っているんですが、「おせちもいいけど~」と宣伝文句にあるように(古くて恐縮!)、カレーが食べたくなってきたこの頃。

今日はカレーにしました。
ちなみに、うちのカレーは、味見しいしい、調味料も香辛料もその時任せなので、二度と同じ物はありません。

作り始めはどこのご家庭でも同じになさってる、玉ねぎ炒め。
今日は油は入れませんでした、玉ねぎ(大3個)の水分だけで。
(お正月に、栄養取りすぎましたから。)
いつも弱火で2時間くらい、時々かき混ぜに来る以外、放おったままです。
お昼を食べながら、やってました。

その後、お肉(今日は旦那の希望により角切り豚)も炒めて、小麦粉(+カレー粉)を混ぜ入れ、粉が馴染んだら、お水を少しずつ溶いていって、分量の1.5倍くらいになったら、人参、ジャガイモ、リンゴ、しめじ、すりおろし生姜たっぷりをいれました。
ピーマンもいれようかなと思ったんですが、1個しかなかったので、目立たないのでやめ。

弱火で1時間くらい煮てから味付けです。
コンソメの素、お醤油、とんかつソース、ハーブ塩を適量と、今日は香辛料たっぷりにしたかったので、ナツメグ、オールスパイス、レモングラス、クミン、シナモン、クローブ、ガラムマサラなど、香辛料の箱から適当に取り出して、適当にいれ・・。
さらに弱火で、分量分に水分が減るまで、時々かき混ぜ、鍋についたのをこそぎ落としながら煮て、夕方には出来上がりました。
(加熱時間が長いので、ジャガイモやリンゴの確固たる姿はもうありません)
仕上げに、もう一度カレー粉(数種)を混ぜ入れました。

ちょっとだけ寝かしてから、再加熱して、食卓に。
写真はありません。(アップしました。1月6日)
そして、作った本人でさえ、二度と同じ物はできません。

これぞ幻のカレー?


posted by じゅうよっつ |20:52 | 食べ物 |

2013年01月02日

高校サッカー

今日は、先ほどまであってた、聖光学園と東海大暁星の高校サッカーの試合をみてました。
聖光学園は、福島では、野球で有名な高校なんですけど、サッカーでは初出場だそうで。

実力の程は出せていたと思うんですけど、ちょっと差がありましたかねー。
真ん中まではなんとか持って行けても、そのあとなかなか攻撃させてもらえませんでした。
まあ、しようがない。
頑張ってはいたんだし。
(PKだって止めたしね!)

福島では民放でやってたんですが、全国放送だったでしょうか?
感動をもたらそうとする意図が出すぎかなあ、とおもわれる実況には、ちょっと辟易でしたが、久々のサッカー、楽しみました。

posted by じゅうよっつ |17:25 | サッカー |

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