2012年06月07日
札幌のサポさんがうらやましい
昨日も書いたんですが、芳賀選手が怪我で出られなかった時、負け試合とはいえ試合に出られる高木選手を羨ましく思ったという話、サポに関しても同じ事思います。 札幌にいるサポさんはいいなと。 負け試合が多いとはいえ、行こうと思えば、ほとんど隔週、札幌で試合があってるんですから。 意気消沈しそうだから、入場料を払うに値しないから、なんてことで見に行かないなんて、もったいないなーと、札幌を離れて応援していると思います。
posted by じゅうよっつ |21:55 | コンサ |
2012年06月06日
背負っている荷物は重いけれど
試合をみているときは、今日の解説の野々さんが言ってるように、このままじゃどうしようもないかもという思いが募りました。 なんとかしようとしているベテラン、でも、自信を失った若手は、それについて行けない、そんな構図に見えました。 これは、何らかの苦行? もし、ボクシングの試合のように、タオルを投げ入れて試合を終わらせることが出来るなら、その方が傷が深くならなくていいかもとも思いました。 今期はじめの頃は、負けても1点差くらいだったのに、この頃は、素人目にも危なっかしい試合が多くなり、せめて1点だけでも取り返そう、という願いは、今日は、せめて1シュートだけでも打ってほしいに変わり、自分の中で、だんだんと要求するものが低くなって来ていました。 でも、試合後の石さんのインタビューを聞いて、それは間違っていたと思いました。 監督のチームに対するスタンスは、いいときも、悪いときも、全く揺らぐことが無く、”育てる”というところに大きな目標を置いているのがわかります。 甘いとか、人ごとのようだと思われそうな話し方は、けが人が沢山いようと、調子の悪い選手がいようと、どんなメンバーで構成するときも、一番の目標を”育てる”ことにおくことは動かず、冷静に判断しようとしているからなのだと思います。 (その動じないメンタル、少しでも若い選手たちが持てるといいんですけど・・) 変わらないスタンスで応援しようと思いながら、こんな負け方をしたり、選手の苦しんでいる姿を見ると、ついつい、期待値を低くしている自分がいました。 自分の中の苦しさを逃れるために、選手への期待値を小さくしていたのかも。 しかし、この状況をどうすれば打破できるのかは、本当に難しいと思います。 本当なら、今日の解説の一人の曽田さんが、コンサ時代、ブルーノ選手とCBをくんで伸びたように、ベテラン一人と若手一人を、同じポジションに置くのがベストだと思いますけど、いかんせん選手が足りません。 今のコンサでは、誰もが、自分の本来持てる以上の荷を背負っているように見えます。 当然、ほかの人の荷物までは考えが及ばない。 でも、そのことはちょっと忘れた方がいいのかも。 芳賀選手がけがで試合に出られなかった時期に、高木選手に、負け試合でも、でられていいなというようなことを言ったとネット新聞に出てましたが、今は、荷物を背負える喜びを感じている選手は、まず全員じゃないですよね。 逃れたいと思っている苦行からは、何も生まれないと思うんです。 荷物を荷物と思わなかった時を思い出して! それくらいしかいえません。
posted by じゅうよっつ |21:36 | コンサ |
2012年06月03日
週末は広島風お好み焼き
うちの旦那はほとんど料理はしませんが、唯一作るのが、広島風お好み焼きです。 そんなにしょっちゅう作るわけではないので、石崎監督のようにテキパキととは、かなりかけ離れていますが。 (そういえば、前回作った時はまだ監督が石さんじゃありませんでした。) 先週末のお昼は、その「広島風お好み焼きを作る」ということで、卵やらキャベツ、焼きそば麺を買ってきて、ネットで見つけたレシピを頭に入れて、「よし!」ととりかかるも、かなり手際悪く完成。 でも普通のお好み焼きより、ずっと難しそうなので、見かけは不問として、私は美味しいと思って食べました。 が、本人は納得できなかったようで、今週末、再挑戦を宣言、それが今日のお昼でした。 今回も、「これひっくり返すんだっけ?」とか「ソバはいつ入れるんだっけ」とか疑問を呈しながらも、前回より、ずっと手際が良くなったのが傍目にもわかりました。 で、出来上がり~。 いやあ、食べてびっくり! 前よりMuch Better!Magnifique! 前回より小麦粉の生地が薄く、豚肉や焼きそばがカリッとしておいし~! 2人で2枚でしたが、3枚でもいけそうでした。 しかし、美味しい顔で食べている私の横で、何か考え考え食べている旦那。 まだ改善の余地があると思っている様子です。 もしかして、来週末のお昼も、広島風お好み焼きでしょうか? 私は全然構いませんが!
posted by じゅうよっつ |16:22 | 食べ物 |
2012年06月01日
なんかおかしい話ばかり
北九州市が東北のがれきを受け入れることについて、出身者であり、現在は東北に在住する者としては、誇らしくかつありがたく思って見ていました。 もちろん、市民全員に賛成されているとは思いませんでしたが、びっくりしたのは、反対運動をしている人の中には、その東北から北九州市に避難してきて、運動に参加している人も結構いるとか。 放射線を避けて北九州まで避難してきたのですから、ここまで来てそんな心配したくないという気持ちは当然といえば当然ですけど・・・。 でも、これって何?って思います。 別の避難先でも、そういう運動に関わっている人がいることは、聞いたことがありましたが、避難先で反対運動している東北人ってどんな思いなのかしら? ちょっと不思議です。 自分さえ良ければ、自分の残してきたふるさとはどうでもいいってこと?とさえ考えちゃいます。 福島には、まだまだ(これもびっくりなんですけど)、放射線について、人目を引くことを第一に報道したマスコミの情報を鵜呑みにしたせいか、”覚悟を決めて”住んでいる人もいます。 どれくらいかはわかりませんが、そういう人達は、「もう自分たちはいい」と半分諦めて暮らしているみたいです。 放射線について仕入れた知識を話してもっと安心してもらおうとしても、絶対に危ないと頭から信じこんでいるので、理論的に話そうとしても頑として受け入れてもらえません。 何度かそうやって、本来しなくてもいい嫌な思いをしたので、もうこちらも諦めが早くなりました。 お年を召した方のほうが特にそんな感じです。 これは、原発事故当初から、いろんな情報が交錯した後遺症なのだと思います。 マスコミは、もっと、慎重になるべきでした。(今でも!) ところで、危険だと信じて、8万円(東電から福島市民に払われた賠償金~妊婦さんや子供を除く)を受け入れるなんて、いくらなんでも人が良すぎです! 本当に福島市がそんな危険な場所だったとしたら、8万なんて、「10万はいらないでしょう」なんていう東電の意図が見え隠れする見くびられたバーゲンのようなお金で、私だったら、納得なんて到底しません。
posted by じゅうよっつ |21:28 | 世間 |