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2022年11月12日

ブリーラム・ユナイテッド戦(タイ)

若手で行くという話通り、リーグ戦ではあまり見ない選手が多くて、シーズン初めのように「いまのは・・」と背番号と名前をチェックすることしきり。

ディフェンス3人ともが若手で大丈夫か?と懸念していたところ、始まってすぐに次々2点取られ、今日は大量失点の日か?と今季何度か経験した思いが蘇りました。

でもそこから相手DFとGKの間を通した小柏選手のうまいシュートで1点取ってからは、調子が出てきて、コンサもやがて1点目をとり同点に。

どちらが優勢ということもなく、前半は、2対2で終わり。

しかし後半になるといろいろと相手チームとの差が出てきました。

ブリーラムの選手がまったく衰えることなく戦っているのに対して、多分、札幌とタイの気温差もあったでしょうが、疲労が募っていくコンサの選手たち。

連携という面でもあまりうまく行ってない感じでした。

パスミスもあり、相手にボールが行くと後手後手になり、更に3失点。

ブリーラムの選手は、チャナティップ選手やスパチョーク選手のように、柔らかい選手が多いかったです。
体格にあまり恵まれない分、パスの旨さや足元の巧みさで勝負をかけてきている感じでした。

疲れはあったでしょうが、残念ながら、連携でも、巧みさでも、走りでも、ついていけてなかったです。

posted by じゅうよっつ |23:01 | コンサ |